前回の170話でなかなか良い感じの登場をはたしたジェントルとラブラバ。
今回は彼らのエピソードが半分、雄英文化祭のエピソードが半分…みたいな感じの展開になったね!
何はともあれ、これからは「ジェントル IN THE 文化祭」みたいなシナリオになっていきそうな雰囲気だ!
以下、バトワンが171話を読んでみての感想&考察に触れていきたい!
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171話「ジェントルとラブラバ」ネタバレ確定感想&考察!
171話で最初にピックアップしたいのは以下の表紙。
これはアレだね、Youtubeのキャッチフレーズ「好きなことで、生きていく」のパロディだね!
Youtuberって面白いし、時代に合ってるし、柔軟に取り入れていく堀越先生の姿勢は凄いなぁ!と感じた部分だ!
僕のヒーローアカデミア171話より引用 柔軟に取り入れていく堀越先生の姿勢に凄さを感じた!
バトル漫画の金字塔といえばワンピースだけど、Youtubeのパロディ的な感じをワンピースに取り入れるのは世界観的にちょいキツそう。
もしワンピースにこういう展開を持ち込むなら、多分もう少し抽象的にしないといけないと思うんだよね。
リアルなネタを具体的に交えていくなら、ヒロアカのほうが向いてる…というのが証明された表紙なんじゃないかな?
今回の表紙には、時事ネタをいくらでも盛り込めそうな柔軟性の片鱗を感じたかも!
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ジェントルの目的&目指すもの!
また、今回の171話ではジェントルの目指すものが明かされることとなった。
で、そのプロセスで「伝説のヴィラン」も判明することになったね!
この2名に関してはまだ名前&外見くらいだけど、以降作品に登場してくるかもしれないから、そういうヴィランがいた事実だけは忘れずにいたいところだ!
僕のヒーローアカデミア171話より引用 今回は「伝説のヴィラン」も判明することになった!
で、どうやらジェントルも動画投稿を通して、こういう「伝説の存在」の仲間入りを果たしたいっぽい印象を受ける。
「紳士的ではない者に制裁を与える義賊」として、彼は彼なりに頑張っているみたいだ!
ただ、以下のカットを見る限り、チャンネル登録者(?)からの反応はさんざんな様子…。どんまい!
僕のヒーローアカデミア171話より引用 チャンネル登録者(?)からの反応はさんざんな様子…!
上記カットはジェントルが少し可愛く見えた場面。
この2点とかは特にバトワン好みで、少し笑ってしまったかも!
今回は「ふっくらプリン事件」に対する制裁だったけど、これまでも微妙な事件に制裁してきたのかな〜?なんて想像してしまった!
過去の動画あるんなら、ぜひ見てみたいところだ!
さて、ジェントルに関しては次回の172話を楽しみにするとして、後半のページでは雄英文化祭の準備について触れていきたい!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!