南国少年パプワくんにおける主人公の一人、シンタロー。
今回はそんなシンタローの強さと人物像を考察していこうと思うよ!
No1の殺し屋とまでいわれるシンタローなんだけど、パプワには頭が上がらないあたりちょっと可愛い!
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シンタローの強さと人物像考察、ガンマ団No1の殺し屋なんだけど…?
世界最強の殺し屋軍団であるガンマ団。
その中でもシンタローは総帥である“マジック総帥”の息子であり、組織のNo1殺し屋だ!
しかしパプワ島に流れ着いてからは完全にパプワくんの召使扱いにされてしまう!
戦闘面の実力としてはあるんだけどね、このあたりはギャグ要素強いし仕方ないね!
南国少年パプワくん3巻より引用 眼魔砲を放つシンタロー!
ちなみに上記カットはシンタローが放つ眼魔砲。
かめはめ波チックな技なんだけど、まぁ強力な気功波系の攻撃だ!
ガンマ団に伝わる技っぽい感じで、後に登場するグンマなども含め多くのガンマ団メンバーが使用していた。
逆に眼魔砲をつかえないミヤギ・トットリ・アラシヤマとかのほうが珍しいタイプなのかも?
ちなみにシンタローはこれ以外にもベトコン仕込みのトラップを張ったり…といった立ち周りも出来るタイプ。
わりと万能で、何事におうても高い水準で平均が取れているって感じじゃないかな!
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パプワ&チャッピーには頭が上がらない!
で、まぁそんなこんなでパプワ島に流れ着いたシンタロー。
そんな優秀なシンタローも、パプワやチャッピーなど“パプワ島の生き物たち”には頭が上がらないみたいだ!
まぁパプワ自体がギャグみたいなパワーの持ち主だったりするしね、仕方ない!!
南国少年パプワくん1巻より引用 眼魔砲を放つシンタロー!
秘石を返してもらって日本に帰る。
パプワ島で暮らしていくうちに、シンタローの目的は変わってゆく。
パプワくん含め、島の生物たちと接しているうちにだんだんとシンタローも心を開いていき、最終的には「友達だ」と言い切るまで変わった!
パプワ島は人を変える。
前話通してギャグ主体のバトルだけど、南国少年パプワくんは“突き抜けたところまでギャグを追求している”感じが気持ち良いよね!
どうしてもバトルで人気が出てくるとそっちをシリアスに攻めすぎてギャグのほうがおろそかになりがちというもの。
それでもバトルの合間にしばしばギャグを挟んでくる柴田先生のセンスはかなり秀逸なものがあると思う!
シンタローという人物に関しても“強さとアホさのギャップ”が上手く表現されていて、ニュートラルな中に凝縮されている魅力を感じてしまうところだ!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!