中国出身の炎使い、マーカー。
今回は彼について考察し、バトワンなりに理解を深めていければと思う!
彼はシンタローと親友(?)となったアラシヤマの師匠としても有名だ!!
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マーカーの強さと人物像考察、中国出身の炎使い!
マーカーの外見は以下のような感じ。
彼は特戦部隊における貴重なツッコミ役として機能している!
また、炎を用いた攻撃能力は圧倒的で、必殺技の“蛇炎流は圧巻の破壊力だった!
南国少年パプワくん6巻より引用 マーカーの外見表現はこんな感じだった!
シンタローと共に行動するミヤギ・トットリらのメンバーと比較しても圧倒的な戦闘能力を持つアラシヤマ。
マーカーはそんなアラシヤマの師匠ということもあり、あのアラシヤマですら手も足も出ないみたいだ。
アラシヤマによる捨て身の必殺攻撃“極炎舞(きょくえんぶ)”から仲間を守ったマーカーだけど、その時のダメージも“左頬に傷が残る程度”だったことが、その実力の差を感じさせるところ!
ちなみに刃物のコレクションが趣味なんだそうだ。物騒!
また、中国出身ということもあってかなり切れ長の目をしており、髪型もなんとなく中国とか韓流を想起させる雰囲気になっている!
なんとなくブルース・リーみたいな雰囲気を大切にしてデザインされた感じかな?わかんないけど!
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リキッドとのやりとりとハーレムへの進言について!
そんなこんなでかなりクールなマーカー。
で、彼はただクールなだけではなく、頭も結構キレるタイプみたいだ!
このことは、パプワ島に影響されたリキッドを見たときのマーカーの判断からも伺えるところ。
彼はパプワ島の夕焼けを見て「綺麗だ…」と呟いたリキッドを見て、隊長であるハーレムにパプワ島の危険性を問いた。
この島は“人を変える力”を持っている。
だからこそ、さっさと破壊尽くしてしまったほうが良い。
これがマーカーの判断だったんだね!
リキッドが普通に“風景に感動するようなタイプじゃなかった”っていう可能性もゼロじゃないとは思うけど、リキッドはそもそもディズニーを愛するような平和的な部分も持っている人物。
この場合はマーカーの判断が鋭いって考えたほうが良いだろう。
リキッドの微細な変化に気付き、その危険性を認識・即座に上司に対して報告を入れる。
そういった意味では、マーカーは特戦隊の中でもかなり優秀な人材なのかもしれない!
Gは無口だし、ロッドに関しては常にチャラチャラしている印象しか受けない感じだから、マーカーがいることで特戦隊が成り立っている…みたいな側面もあるのかもしれないね!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!