無双OROCHI2で仙界軍の長として登場する素戔嗚(すさのお)。
かなり有名な神様として、日本人なら知らない人は少ないんじゃないかな?
今回はそんな素戔嗚について考察し、理解を深めていきたい!
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素戔嗚(すさのお)の強さと人物像考察!
KOEI無双シリーズにおける素戔嗚の外見ビジュアルは以下のような感じ。
仙界軍の長というだけあって、とんでもない威圧感とラスボス感を纏っている!
あの本多忠勝や呂布と同様に専用のテーマ曲まで持っているだけあって、その実力は圧倒的だ!
無双OROCHI2コンプリートガイド(上)より引用 素戔嗚(すさのお)の外見表現はこんな感じだった!
実際にプレイしたことがあれば記憶にあると思うけど、素戔嗚もまたチート級のトラウマを与えてくるキャラクターのひとり。
初登場時には“戦わないように”という指示さえ飛び交っていた例のパターンだ!
あの呂布や本多忠勝の恐ろしさを踏まえれば、彼がどのくらいのレベルに到達しているのかは簡単にイメージできるんじゃないかな?
本来は“仙界軍の長”という立ち位置を持っている彼と直接的に交戦するとなると、相応の覚悟が必要であることは間違いない!
彼と戦うなら、いつゲームオーバーになっても良いように、心の準備だけはしておこう!
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実際のスサノオ、スサノオノミコトについて!
実施あのスサノオ(スサノヲ)は日本神話に登場する神様だ!
日本書紀では戔男尊、素戔嗚尊等などと表記される。
今回はスサノオの考察ってことでいろいろ調べてみたんだけど、神話での解説文章はどれもややこしい言葉を使っていて解りにくかった。
役割としても、太陽を神格化した“日神”である天照大神(アマテラス)とか、月を神格化した“月神”である月詠(ツクヨミ)ほど明確な資料がないみたいで、議論の的になっているのだとか。
ちなみにアマテラスは天(高天原)を、ツクヨミは滄海原(あおのうなばら)を、スサノオは夜の食国(よるのおすくに)
を治めるように命じられた…といったエピソードがあるようだ。
また、スサノオといえば後の創作物語の影響もあってか、なぜか“破壊神”のような印象が強いかもしれないね!
女神転生とかでは破壊神のポジションに君臨している感じだし、他のゲームでもそういった側面が強いかも。
資料が少ないからこそアレンジの幅が広くなる典型的パターンではあるんだけど、ポジションがかなり高位の神ってこともあって、実力者として表現されることが多いみたいだ!
今後もきっと色々なゲームや物語で取り上げられてくるに違いない!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!