勉強も終わって鬼ごっこ!
場面は代わり、勉強が終わった子どもたちは外で“鬼ごっこ”をして楽しんでいた。
その時に才気を発揮したのがノーマンだった。
たった一人で全員を相手にして完全勝利!
レイいわく、ノーマンは“戦略”を立てるのがきわめて上手いのだという!
約束のネバーランド1話より引用 ノーマンにとって鬼ごっこは戦略遊び!
たかが鬼子ごっことはいえ、徹底的に戦略を立てて立ちまわるなんて、11才なのにすごいね!
11才の頃のバトワンなら、きっとそんなの考えたことすらなかったと思う!
敵の策を読む力。
こんなに序盤から“戦略”について取り上げられる時点で、今後の物語がいかにテクニカルになっていくのか、ワクワクしてたまらない!
【スポンサーリンク】
GFハウス(孤児院)のルールとコニーのぬいぐるみ
GFハウスにはいくつかのルールがある。
現在判明しているのは以下。
- 施設の外へ続く「門」へは近寄ってはいけない
- 施設の外へ続く「柵」へは近寄ってはいけない
- つまり、施設の「外」へ出てはいけない
- 子どもたちは12才になるまでには皆里親を手配され巣立っていく
要するに“施設に閉じ込められ、12才で外へいく”ということだね。
この辺りでバトワンはすでに「この展開は…」と思っていた!
そして、可愛い女の子・コニーが巣立っていく日が訪れる!
約束のネバーランド1巻より引用 コニーの外見はこんな感じ!
コニーはこのウサギのぬいぐるみを“リトルバーニー”と呼んで大切にしていたみたいだ。
きっと、外の世界にも持って行くんだろうな…って誰もが思ったに違いない。
しかし、コニーの旅立ちが決まった夜、エマは彼女がリトルバーニーを忘れていってしまったことに気づいてしまう!
約束のネバーランド1巻より引用 リトルバーニー忘れとるがな!
この発見が、彼女の運命を良くか悪くか大きく変えたことは間違いないよね。
コニーがリトルバーニーを大切にしていたことを知っていたエマは、ノーマンと共に夜に抜け出し、コニーに届けてあげようとするんだ。
そして、彼女が乗っていると思われる車に接近する。
【スポンサーリンク】
車の中には変わりコニーがいた…けど…?
約束のネバーランド1巻より引用 生まれて初めて車を見たんだね。
上記のカットを見てもわかる通り、周囲はとても薄暗い。
孤児院から出たことのない2人にとっては、初めて見る“車”ですら、不気味なものに見えたはずだ。
そして、トラックの荷台の中で発見してしまうんだ。
かつてコニーと呼ばれていたソレを…。
約束のネバーランド1話より引用 変わり果ててしまったコニーの姿…
うわぁ…やっぱり来てしまったねこの展開。
このまま幸せで終わるわけがない!と思ってたけど、一気にドス黒い展開へと持ち込まれる形になった。
これは相当にエグい描写だと思う。
そして、奥から「誰か居るのか?」などといった話し声が聞こえてくる。
急いでトラックの下に身を隠すエマとノーマンだけど、彼女たちが見たものは…。
続きはこちらから!
【スポンサーリンク】
バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!