敵役として登場した名キャラクター、ペガサス・J・クロフォード。
今回はそんな彼について考察し、思いの丈を吐き出していきたい!
彼はアメリカに拠点を置くゲーム産業企業インダストリアル・イリュージョン社の名誉会長だ!
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ペガサス・J・クロフォードと千年眼、その実力について!
ペガサス・J・クロフォードの外見は以下のような感じ。
会話の語尾にインチキ外人っぽい感じで「デース」と付けるのが特徴だ!
緊張感のあるシーンであればあるほど、この「デース」がツボるのはお約束!
遊戯王キャラクターズガイドブック真理の福音より引用 ペガサス・J・クロフォードの外見表現はこんな感じだった!
彼の固めには千円眼(ミレニアム・アイ)が埋め込まれており、海馬コーポレーションの乗っ取りを企てていた!
能力的にも極めて高く、実は智謀にも長けた策士ではあるんだけど、そのチープな語尾の影響でイマイチ重要なポイントが頭に入ってこない!
作中では千年眼の相手の思考を読み取る力“マインド・スキャン”を利用して相手の思考を読み取るなど、デュエリストとしてあるまじきイカサマを用いてデュエルに望んでいたことが印象的!
ちなみに彼の好きな食べ物はワインとゴルゴンゾーラチーズなんだそうだ。
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トゥーン・ワールドを用いたデッキを使用する!
ペガサスのデッキはもはやチート級のチートといっても過言ではない!
そのデッキの骨子は“自分のフィールドのモンスターを全てトゥーン化して、トゥーン以外のモンスターからの攻撃を受け付けないようにする”というもの。
普通に考えてこれは反則級の能力であり、対策を行っていなければとてもじゃないけど太刀打ちできなくなってしまうだろう!
また、この“トゥーン”のカードは一般的に流通しておらず、遊戯王ワールドではペガサスしか保有していないという無茶苦茶ぶりだ!
いうなれば“槍しか持っていない原始人の村に対して戦車で突撃するようなもの”だと形容しても、あながち的外れではないだろう!
そしてそれを確信犯的に行ってしまうペガサス。
これはもはや悪意しか感じない…というかここまでくると“ズルい”とでも言いたくなるほどの自己贔屓であるといえるだろう!
原作ではペガサスの使用した“魔法カードを無効化する魔法カード”を遊戯が跳ね返すことでなんとか突破してみせたけど、もはやマグレとしか思えないほどの展開だったことを覚えている!
互角で競るから楽しい…という概念はペガサスには通じない辺り、ある意味で“天然系キャラ”であると判断しても構わないかもしれない!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!