前回までは“煉獄さん絡み”で壮絶な展開が続いていた鬼滅。
杏寿郎の親父さん&弟の千寿郎くんとかとのやり取りを経て、新展開がスタート!って感じの流れになってきたね!
今回は音柱“宇髄 天元(うずい てんげん)”が中心となって展開していった感じだったね!
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第70話「人攫い」確定ネタバレ感想&考察・評価など!
単独の任務の帰り、蝶屋敷へ立ち寄った炭治郎がトラブルに出くわすところから。
“音柱・宇髄 天元”によって、アオイさんが連れて行かれそうになっていた感じだ!
なんでも彼いわく、女の隊員が必要なんだそう!
鬼滅の刃第70話より引用 アオイさんが連れて行かれそうになっていた!
冷静に考えるところもあるんだけど、炭治郎は基本的に直情型の気質。
「アオイさんを離せ!」とめっちゃ怒って宇随に食って掛かる!
根っこが石頭だから、相手が柱だろうがお構いなしだね!
そんな炭治郎は、渦井に対して「アオイさんの代わりに俺たちが行く!」と主張!
鬼滅の刃第70話より引用 「アオイさんの代わりに俺たちが行く!」と主張する炭治郎!
どこに何しにいこうとしているのかもわからないままだけど、正義感の赴くままに前に出る炭治郎!
こういうところは彼の主人公らしいところだよね!爽快!!
あまり無鉄砲すぎるとアレだけど、基本的にこういう人物は嫌いじゃない!
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炭治郎・善逸・伊之助の女装フラグくるかな?
さて、今回の宇随の言葉によると“任務で女の隊員が必要”とのことだった。
どのように人材活用するのかはわからないけど、なんか「女だったら誰でも良い」みたいな感じの雰囲気だったから、下手したら“囮作戦”とかにでも使う感じかな?
ってことは、この流れで行くと炭治郎・善逸・伊之助のうちのいずれか(あるいは全員)の女装フラグが来るかもしれないね!
鬼滅の刃第70話より引用 意外にスンナリ承諾する宇随!
禰豆子も女の子だけど、鬼同士は臭いでわかることが多いっぽいし、人間の女が必要…ってことなんだろう。
そうなったら炭治郎・善逸・伊之助の女装はそれなりに適任かもしれないね!
で、向かう先は“鬼の棲む遊郭”なんだという!
鬼滅の刃第70話より引用 鬼の棲む遊郭へ向かうのだという!
炭治郎は耳飾りの関係で、鬼に対するオトリとして活用するのは適任じゃないかもしれない。
でも善逸は女の子っぽい雰囲気もあるし、伊之助はカブリモノを取ったら結構美形だしね!
まぁ、2人とも“違う意味でウルサイ部分がある”から、立ち回りに制限が出てくるとは思うけど…。
さて、宇随がこんなにスンナリ炭治郎の言葉を受け入れた理由はどのようなものなのだろうか!
次回の71話が楽しみでゾクゾクする!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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