地獄人であり、守人の一族の末裔、アノン。
今回は彼についてバトワンなりに考察し、理解を深めていきたいと思うよ!
ロベルト・ハイドンの後釜的なタイミングで現れ、その肉体を乗っ取ったアノン…。
彼の実力は計り知れない!
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アノンの強さ考察、取り込んだ相手の姿とその能力を自在に使うことが出来る能力!
アノンの外見は以下のような感じ。
才能にも非常に恵まれているのにも関わらず、それに慢心せず努力する姿勢を持つ人物!
いや、そもそも“慢心する時点で天才ではない”のかもしれないけどね!
それを踏まえてもやっぱアノンは凄い!
うえきの法則14巻より引用 アノンの外見表現はこんな感じだった!
後述するけど、彼はロベルト・ハイドンの体を取り込むことにより、彼に成り代わってバトルに参加した人物として有名だ。
また、アノンはルールに乗っ取って立ち振る舞う“忠実な参加者”といった印象で登場したわけだけど、途中から“真の狙い”が見えてきたことも印象的だったと思う!
自分の幸せを得るために、彼にとっての障害といえる“全ての人間、天界人、地獄人を滅ぼす”という使命感を持って、日々活動していたようだ。
目的のためならば手段を選ばない不気味さを持つキャラクターのひとりでもあると思う!
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取り込んだ相手の姿とその能力を自在に使うことが出来る能力!
アノンは地獄人という“固有の概念”にもとづいているから、彼の“取り込んだ相手の姿とその能力を自在に使うことが出来る能力”を、その他の能力者のそれと同じ枠組みでくくって良いのかどうかは不明。
作中ではロベルト・ハイドンの能力である“理想を現実に変える能力”を用いて“理想的な神器”を扱ってみたり、結構やりたい放題な印象もあった!
また、四次選考開始直前に神を取り込んだことによって、神の神器や亜神器も併用可能になるというチートっぷり!やばいねアノン!
うえきの法則14巻より引用 取り込んだ相手の姿とその能力を自在に使うことが出来る能力!
これまでの“うえきワールド”の中でも、最強クラスだと見なされるロベルト・ハイドン。
そんなロベルト・ハイドンの凶悪さのさらに1枚も2枚も上を行くアノンの存在は、多くのうえきファンに戦慄を与えたに違いない!
基本的には“わくわく冒険ランド”的な感じの作風なのに、この時ばっかりは流石にわくわくをハラハラが上回る部分があったような気がするよね!
作中においては今でもアノンが最強!と主張するファンもいるくらいだし、まだまだ深掘りすれば、アノンの良いところは今後いっぱい見えてくるかもしれない!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!