ロベルト十団のひとりとして登場したアレッシオ。
今回は彼についてバトワンなりに考察し、理解を深めていけたらと思う!
彼は十団の中でも最弱と言われているようだけど…実際にはそこそこ優秀な印象もあるかも?
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アレッシオ・ユリアーノの強さ考察、土を大鎌に変える能力について!
アレッシオの外見は以下のような感じ。
性格としてはかなり気が短く、そのうえ自尊心が強いことも相まって、若干状況の判断能力に欠ける部分を感じる!
「弱虫アレッシオ」などと呼ばれていたバックグラウンドがあるからこそ、そのコンプレックスが逆展開し、彼の自尊心へと繋がったのかもしれないね!
うえきの法則5巻より引用 アレッシオの外見表現はこんな感じだった!
ロベルト・ハイドンに絶対に忠誠を誓うロベルト十団。
シナリオの流れの中で、植木の教育係に任命されたのもまたアレッシオだった。
ツーマンセルで動く理由を「2人がかりで敵を仕留めろ」と解釈したアレッシオだけど、植木はこの判断に反発。
植木が「十団を潰す」と考えていたことに加え、我を通すための判断と判断がぶつかり合い、戦闘の火蓋が切って落とされることとなった!
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土を大鎌に変える能力について!
アレッシオの使用した土を大鎌に変える能力。
この能力自体は、おそらくながら相当に強力な能力の部類に入ると思う!
「土」というフレーズはそれほど多くのものを包括しているフレーズではないものの、屋外であれば大抵の場所には土があるからだ!
戦うフィールドさえ間違えなければ、とても強力な能力であることは間違いないだろうね!
うえきの法則5巻より引用 土を大鎌に変える能力はこんな感じの表現だった!
土を大鎌に変えて対象を攻撃するアレッシオ。
彼の実力を持ってして十団で最も弱い…とするなら、そのトップクラスの実力には戦慄を覚えるほどだ!
また、アリッシオは植木を素手のみで圧倒するほどの実力を持っているのも大きなポイント。
最終的には天界人として覚醒した植木の“鉄(くろがね)”に吹き飛ばされてリタイアすることになってしまったものの、ポテンシャルに関しては高いものを持っていたと思う!
残念なのは、彼を導く存在がロベルト・ハイドンだった…ってことだね!
わかんないけど、彼も“着いていく人間”を間違えなければ、もっと違う形でシナリオに関わってくることが出来たかもしれない!
そう考えるとアリッシオは、敵ながら若干不憫(ふびん)な存在でもあると表現することも出来るかもしれないね!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!