カルパッチョに勧誘された十団の新メンバー、カバラ。
今回は彼についてバトワンなりに考察し、理解を深めていけたらと思うよ!
かなり中二病を発揮しているキャラではあるんだけど、人気はなかなか高かったんじゃないかな!
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カバラの強さ考察、マントを羽に変える能力について!
カバラの外見は以下のような感じ。
外見としてはNARUTOのサスケや幽遊白書の飛影を彷彿とさせるようなクールガイだ!
彼はまだ中二になのに、裏の世界の殺し屋なんだそう!!
うえきの法則7巻より引用 カバラの外見表現はこんな感じだった!
カバラに関してはもっと活躍すると思ってたんだけど、戦闘面においては散々だった。
森あいとのバトルでは相手が非能力者なのにも関わらず敗北し、髪の毛が吹っ飛んでしまった経緯も持ってたりする。
また、続く鈴子戦でも敗北してしまい、徹底的に良いところが無かったのはドンマイ!としか言いようがない!
作中でもかなり悲惨なキャラの分類に入ると思うけど、そのぶんインパクトは強く残ったんじゃないかな!
バトワンとしては「この手のキャラクターがこの扱いを受けるとは…」みたいな印象を受けたのが懐かしい!
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マントを翼に変える能力について!
カバラの能力は以下“マントを翼に変える能力”だ!
能力名が指し示すとおり、彼の能力は翼を使って自在に飛べるようになる…という、非常に優秀な能力だ!
また、翼からセラミック製の羽手裏剣を撃つことも出来るうえ、その斬れ味は抜群の様子!
うえきの法則7巻より引用 マントを翼に変える能力はこんな感じの表現だった!
マントを翼に変える能力は良い感じだと思うけど、彼に関しては“能力者そのもののポテンシャル”が微妙だったのが残念だね!
もうすこし“考えることが出来るタイプ”だったら、バトルとしてはもっと面白くなっていたかもしれない!
しかしともあれ、彼のような感じでめちゃめちゃにヤラレまくってしまうキャラもまた、なかなか存在感があって良いと思う!
基本的にうえきの法則の世界観は“シンプルなストーリー”に“意外性のあるギャグバトル”を乗せていくスタイルの物語。
そういった側面を踏まえて考えていくと、ある意味このキャラは最も“うえきの法則らしいキャラクター”だといえるのかもしれないね!
バトワンの個人的意見を付け足すならば“もう少し中二病感を出しても良かったかも”といった側面はあるかも。
テンプレだけど「俺の左手に封じられし禁断の力を解き放つ刻が訪れたか…!」みたいなアレが見てみたかったかな!
以降の展開で再登場が見られなかったのが少し残念かもしれない!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!