ロベルト十団の参謀司令官、カール・P・アッチョ。
今回は彼についてバトワンなりに考察し、理解を深めていきたいと思う!
能力に関してもかなり強力だし、今でもファンの多いキャラなんじゃないかな?
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カール・P・アッチョ (カルパッチョ)の強さ考察、他人の能力を自分の能力に変える能力について!
カルパッチョの外見は以下のような感じ。
黒目の領域が少ないせいか、みていてめっちゃイカレてる印象を受ける人物だ!
どうやら彼は十団メンバーの補充などを担当するという、とても重要な役割を担っていた様子!
うえきの法則8巻より引用 カルパッチョの外見表現はこんな感じだった!
カルパッチョに関しては、その反則的な能力を使いまくって植木たちを苦しめた。
本人の戦闘センスは微妙だという意見も多いみたいだけど、十団のメンバーの能力をコピーしていた点は考慮に入れたい所!
1つの能力に全ての鍛錬を傾けているメンバーと比較すれば、能力を複数使えるカルパッチョに“全ての能力の熟練度をMAXで使用すること”を求めるのは厳しいというもの。
熟練度が本家の50%程度だったとしても、臨機応変な能力の切り替えで差を付ける戦い方のほうが良いよね彼なら!
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他人の能力を自分の能力に変える能力!
前半でも触れたけど、彼の能力は“他人の能力を自分の能力に変える能力”であることが判明した!
これはもはや“コピー能力”と言い換えても良いもので、かなりチートで強力な能力だといえると思う!
ちなみに、能力の詳細が確定したのは以下のカットだ!
うえきの法則8巻より引用 カルパッチョの能力が確定したシーン!
カルパッチョがコピーし、使用した能力は以下のような感じ。
他にもちょいちょい使える能力があったりするので、以下5点はあくまで“氷山の一角”だ!
最終的には植木のアッパーでKOされてしまったものの、実力としてはかなり強力な部類に入るのは間違いないよね!
もしバトワンが“うえきワールド”の能力を得られるなら、彼の能力が“一番欲しい能力”なんじゃないかな!
他人の能力をまんべんなく使おうとして器用貧乏になってしまいそうだから、主軸をひとつ決めてそれを補強する形で能力を扱えれば最強になりかねない能力だと思う!
もう少しカルパッチョが能力をうまく活用できていたら…と思うフシは否めないところだ!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!