服をバリアに変える能力を持つ男、ギタール。
今回は彼についてバトワンなりに考察し、理解を深めていきたいと思う!
実力としてはどうなのかな、わりと微妙な部類に分類されるような気がするかも!
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ギタールの強さと人物像考察、服をバリアに変える能力について!
ギタールの外見は以下のような感じ。
外見的にはかなりピリっとしたビジュアル系ロックバンドマン…といった印象を受けるかもしれない!
弱気になっているペコルに対しブチキレ顔で迫り、悪役っぽさを演出して見せた!
うえきの法則11巻より引用 ギタールの外見表現はこんな感じだった!
外見や名前が示す通りギターを弾くのが上手いっぽい人物なのにもかかわらず、歌を使って攻撃してくるギタール。
あれだけペコルに対して鬼のような形相で迫っていたことを踏まえると、なんだか一気に拍子抜けしてしまうところだ!
ちなみに彼はカラオケをこの世で最も芸術的な音楽だと見ているんだそうだ!イミフ!
まぁ、ギタールはきっと歌うのが好きなんだね!
で、自分の歌った歌を聞いてほしいと…。
うーん、それこそバンドのボーカルとかやればいいのに!!
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服をバリアに変える能力
ギタールの能力は“服をバリアに変える能力”であることが判明している。
この能力を上手く利用して、以下の“歌声を衝撃波に変える能力”として活用していたみたいだね!
頭悪そうな印象を受けるギタールだけど、レベル2の能力を先に公開し、レベル1の能力っぽく振舞う…というのは、なかなかテクニカルなやり口かもしれない!!
うえきの法則11巻より引用 服をバリアに変える能力!
ちなみに彼のバリアの強度は凄まじく、神器による攻撃を思いっきり防いでしまうほど。
また、百鬼夜行を受け止めた際、普通なら後ろに吹っ飛ぶところを微動だにしていなかったのも印象的なところだ!
このことから、ギタールのバリアは攻撃のダメージだけでなく、その衝撃さえも完璧に防ぎきっていることがわかるよね!
攻撃は最大の防御…とかいうけど、ギタールのバリアはまさに鉄壁。
アタック能力に関してはかなり頼りない部分があるけど、これだけの防御性能を持っているのなら、攻撃性能の低さは補って余りあると判断して差し支えないはずだ!
当然ながらこの能力は、戦闘面においてはうってつけの能力のひとつであるといえるだろう!
さすがに能力者の中でも上位の能力を持つロベルト・ハイドンやカルパッチョとかと比較すると見劣りしてならないところはあるんだけど、彼は彼なりによくやったと評価してあげたいところだ!
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