三次選考で最初に植木チームと戦ったグラノチームのリーダー、グラノ。
今回は彼についてバトワンなりに考察し、理解を深めていきたいと思う!
これまでに色々な能力者が登場したけど、グラノもなかなか強力な人物だったといえるんじゃないかな!
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グラノの強さと人物像考察、オブジェ(模型)を実物に変える能力!
グラノの外見は以下のような感じ。
単発でニコニコ、見ている感じではなかなかの好青年…って感じだ!
プラモの致死位がずば抜けているマニアであり、ヒデヨシの出す問題に全問正解するなど、限定的だが深い知識を披露していたのも印象的!
うえきの法則11巻より引用 グラノの外見はこんな感じ!
模型とかオブジェを“最高の芸術”と考え、かなり愛しまくっている様子。
彼の能力もそういった彼の精神性に根付いた能力…ってこともあって、相性も悪くなさそうな感じだ!
ちなみに彼の能力をメンバーのペコルの使用する“写真を模型に変える能力”と絡めて使うと、一層強力な効果を発揮するみたい。すごいね!
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オブジェ(模型)を実物に変える能力について!
後半では彼の能力である“オブジェ(模型)を実物に変える能力”について触れていこう!
作中では以下のカットのように、戦車の模型とかを実物にしてしまったり、とにかくオブジェさえあれば超強力…って感じの印象がある。
オブジェ自体を大量に保有し持ち歩くのがなかなか大変そうだからアレだけど、能力だけをみたら“空想上のものだろうが何だろうが、模型さえあれば現実のもにに出来る”ってことになるわけだね!
ってことはコレは事実上、限定的ではあるものの“空想を現実に変える能力”言い換えることも出来るかもしれない!
うえきの法則11巻より引用 オブジェ(模型)を実物に変える能力!
また、彼に関してはレベル2の能力として“実物にした物の動かし方が分かる超能力”も保有していた。
元々の能力をサポートする形で用いられる能力って感じだね!
しかしともあれ、この能力ならば以前に登場したクレイマンとかのほうが優秀な能力のような気がするかも!
よほど独創的で有効な使いみちを考えることが出来ない限り、この能力はあくまで“劣化クレイマン”的な使いみちが主体になってしまうことだろう!
基本的に“うえきワールド”は正面きって正々堂々の能力バトル…みたいな面が強い作風だから、こういう能力だとどうしても戦い方がワンパターンになってしまいがちかもしれないね!
どんまいグラノ、出る作品がもし“ハンターハンター”とかだったとしたら、もっと違った立ち回りが出来たかもしれないね、この能力なら!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!