バロウチームの一角として登場したバン・ディクート。
今回は彼についてバトワンなりに考察し、理解を深めていきたいと思う!
何はともあれ熱血野郎、特に見ていてスカっとする感じのいい男だ!
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バン・ディクートの強さ考察、無生物を生物に変える能力!
バン・ディクートの外見は以下のような感じ。
緑色のリーゼントヘアーという、極めて特徴的な外見をしているものの、なぜだかハードボイルドな格好良さを感じてしまうのが特徴だ!
何事においても全力でやらないと気が済まないタイプのようで、見ていてわりとスカっと爽やか!
うえきの法則14巻より引用 バン・ディクートの外見はこんな感じ!
見た目や言動はコワモテではあるものの、実は可愛いものに弱いという側面も持っている。
このあたりはまさにギャップ萌え的な要素が組み込まている感じだね!さすが!
生物化した自分の神器にのろけていたり、なんだかんだ憎めない部分も多い兄ちゃんだと思う!
この外見で中学二年生…というのはかなり違和感を感じるところだけど、それもまたバンの良いところのひとつなんだろう、きっと!
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無生物を生物に変える能力!
彼は“無生物を生物に変える能力”の持ち主として有名だ。
自身の神器に能力を一体化させることで“生きた神器”を生成し立ち回っていた感じ。
武器(神器)が生物化するなんてロマンがあるよね!あと可愛いし!
うえきの法則14巻より引用 無生物を生物に変える能力!
神器を使えるキャラはこれまで限定的だったわけだけど、バロウチーム戦では神器使用のオンパレードとなった感じだ。
また、普通に使うだけではなく、神器に更なるオプションを付与して用いられるケースも多いことで、彼らの実力の高さを痛感する!
序盤と比べてパワーインフレが凄いことになっているぶん、賛否両論がわかれる展開になってきているとは思うけど、シンプルなパワー勝負になっているのは良いことっちゃ良いことかもしれない!
トリッキーな頭脳戦になればなるほどコアなファンは満足するけど、シンプルじゃないと大多数の浅いファンがついていけなくなる。
特定の少数を満足させるための漫画ならどんどんトリッキーにしていけばいいと思うけど、多くのファンを満足させるためなら、こういうわかりやすい設定展開もわるくないかもしれないね!
バトワン個人としては芸術性の高い表現の方が好きだけど、商業的な観点から見ると、こういった直接的なパワーバトルも悪くないかもしれない!
また、うえきワールドは直接的なパワーバトルにもちょっとだけ“コダワリのオリジナリティ”を入れてくれている感じに好感が持てるね!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!