【うえきの法則】ペコルの強さと人物像考察、写真を模型に変える能力について!

心優しく気が弱い小柄な少年、ペコル。

今回は彼についてバトワンなりに考察し、理解を深めていきたいと思う!

彼に関してはもともとイジメられっ子絡みのエピソードがあるってことで、勝手に少しシンパシーを感じてしまうかも!

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ペコルの強さと人物像考察、写真を模型に変える能力について!

ペコルの外見は以下のような感じ。

彼はいじめにあっている友人を助けられなかった記憶に苛まれ、結果強さを求めるようになったのだという。

しかしともあれ、本来ならば強さを求めてどうこう…というタイプではなかったこともあり、グラノたちに“能力だけ”を利用されてしまうことになってしまったようだ。


うえきの法則11巻より引用 ペコルの外見表現はこんな感じだった!

弱けりゃ何も守れないのは確かに事実。

しかし、弱いなら弱いなりに出来ることもあるはずで、ペコルは少し目指す方向性を間違えてしまったフシがあるかもしれにね!

ともあれペコルの“正義感”はそれなりにシッカリしている様子。

最終的にはグラノを見限って、オブジェでぶん殴ったりするなどといった活躍も見せている感じだ!

まぁ、ぶん殴って解決…っていうのも違う気がするけどね!

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写真を模型に変える能力について!

彼は“写真を模型に変える能力”を持っていることで有名。

能力としての使い道が優れているかどうかは別として、グラノとの愛称は抜群っぽい感じだね!

ちなみにペコルは模型が好きだからこの能力を選んでいただけであり、別に空白の才にはそこまでの興味はなかった様子!


うえきの法則11巻より引用 写真を模型に変える能力はこんな感じの表現だった!

ちなみにペコルの能力はグラノの能力と組み合わせれば劇的に強力にはなるものの、それ単体でもなかなかの効果。

模型のサイズは自在にコントロールできるのかな?

うえきの世界は結構柔軟に能力をコントロールできるキャラが多いから、ペコルも“模型のサイズ調整”くらいならできそうな暗示だよね!

ちなみにペコルは“空白の才”には興味がなく、模型が好きだからこの能力を選んでいたとのこと。

バトワンの解釈では“空白の才”こそが諸悪の根源…といった印象を受けてしまう部分もあったりするから、そういった意味ではペコルの判断は高く評価できるといえるかもしれない!

確かに“◯◯を△△に変える能力”なんて持っていたら、そりゃあめっちゃ便利なことだとは思う!

しかしながら、人間は“◯◯を△△に変えるプロセスに喜びを感じる生き物”だと思うんだよね。

能力や才が欲しい!と思うのは自然なことだけど、これに頼ってしまうのは少し悲しいことのような気がするかな!

ペコルは確かにザコっぽい印象を受けるけど、精神的にはそれなりに自立してる子だったりするのかもね!

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