【うえきの法則】佐野清一郎（さのせいいちろう）の強さ考察、手ぬぐいを鉄に変える能力について！

手ぬぐいを鉄に変える能力を持つ男、佐野清一郎。

ここ最近“うえき”を読み始めたバトワンなわけだけど、今回は彼について現時点で判明していることを考察し、バトワンなりに理解を深めていきたいと思うよ！

これからシナリオを読み進めていくにあたって生まれるであろう“理解の変化”を確認するためにも、現時点の認識をまとめておきたい！

佐野清一郎（さのせいいちろう）の強さ考察、手ぬぐいを鉄に変える能力について！

佐野清一郎（さのせいいちろう）のが意見は以下のような感じ。

彼もどっちかというと植木と同様“正義寄りの考え方を持っている人物”って感じのタイプだ！

空白の才を悪人に奪われるくらいなら、自分自身がかっさらうことで悪用を防止しようとしている感じ！清々しくて良いね！！

うえきの法則2巻より引用　佐野清一郎の外見表現はこんな感じだった！

彼の能力については後半で触れていくとして、まずは彼の“目的”から確認していけたらと思う！

上記に述べたとおり、基本的に「悪人に奪われるくらいなら」ってスタンスの佐野だけど、せっかくだから温泉を掘り当てるために「発掘の才」を得るのも行動原則にプラスオンされている感じ。

バトルに参加しなくても、別に温泉発掘にはチャレンジできると思うし、自分の欲は二の次…って想いのほうが強いのは事実だと思う！

ちなみに物語前半より、物語後半での活躍がめっちゃ多いキャラだね佐野は！

現時点で佐野が使用できる能力として認識できているのは以下。

手ぬぐいを鉄に変える能力を使用することで、攻防に利かすことが出来る点で非常に優秀だよね！

植木の能力である“樹”よりも固く、使い勝手としても応用頻度が高そう！

うえきの法則1巻より引用　手ぬぐいを鉄に変える能力を持つ！

また、植木の能力とは使用用途において住み分けが出来ているのが面白いところだ！

現時点では、大きなものを生み出すなら植木、大きくなくても固くいくなら佐野…って感じで、それぞれ得意分野が違う感じ！

植木の能力の「ゴミ」という概念が非常に大きなものを包括しているから、優位性としては植木のほうが高そうな印象も受けるけど、彼ら2人の関係が今後どう育っていくのかは、きっと大きな注目ポイントになってくるんだろうね！

ちなみにバトワンの解釈における“うえきの法則”は、現時点ではバトルに比重が置かれている印象が強い…というのが正直なところ。

悪くいうなら、ストーリー面がアッサリしすぎている感じがする…といった印象だ！

これからの展開の中でこの要素がどう変化していくのかについてもまた、注目しつつ読み進めていきたいと思う！！