【うえきの法則】鬼山紋次郎(おにやま もんじろう)の強さ考察、蹴り飛ばした土を鉄球に変える能力について!

正々堂々な人物像が爽やかな鬼山紋次郎、通称・鬼紋。

今回は彼についてバトワンなりに考察し、理解を深めていきたい!

彼は過疎化する村を救うため、村おこしの才を求める人物として登場した感じだ!!

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鬼山紋次郎(おにやま もんじろう)の強さ考察、蹴り飛ばした土を鉄球に変える能力について!

鬼山紋次郎(おにやま もんじろう)の外見は以下のような感じ。

土井仲中学3年…ってことだけど、どっからどう見てもオッサンっぽさが凄まじい感じなっている!

信条は「正々堂々」をモットーとしていることもあって、性格的にはとってもイイヤツ!

外見と内面のギャップ…ってやつかもしれないね!


うえきの法則4巻より引用 鬼山紋次郎(おにやま もんじろう)の外見表現はこんな感じだった!

ちなみに、バトルの中にもこの“正々堂々”の信条は随所に介在。

男らしさを追求していく姿勢は、多くの読者に好感を持たれたことだろうね!

ちなみに彼は“回避の才”を持っていることもあり、見事に植木の攻撃を置けまくっていたのも印象的だった!

しかしともあれ“正々堂々”という概念と“人それぞれの持ち才が違う”という概念はちょっとだけ対立しているようにも思えるかも!

いや、あるいは“人それぞれ持ってる才に格差があることこそ公平”みたいな感じなのかもしれない!わかんないけど!

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蹴り飛ばした土を鉄球に変える能力!

鬼紋は“蹴り飛ばした土を鉄球に変える能力”を持っていることでも有名。

蹴りの強さによって鉄球の大きさも変わるし、トゲ付きの鉄球を造ることも出来るのだという!

また、持っている際の数も299個…ということで、作中においてはわりと屈指のファイターだと言えそうな気がするかも!


うえきの法則4巻より引用 蹴り飛ばした土を鉄球に変える能力!

才能と能力の両面に恵まれているため、戦闘面においても超強力。

そのうえ、人格的にもかなり頼りになる鬼山紋次郎。

植木に敗北した後は打倒黒影の特訓をつけてあげたりと、何かと世話を焼いてくれるような場面も見受けられた。

まだ読み込みも1〜2周めだからなんとも言えないけど、鬼紋ほどのキャラが身内(仲間)として立ち回ってくれることは、読者としては心強いことこのうえないよね!

「めっちゃ好き!」とか「めっちゃ格好いい!」みたいな注目を浴びるタイプの人物像ではないかもしれないけど、こういうキャラは“周りのキャラを引き立てる”といった意味合いで超重要。

そういった観点から彼を再び観察すると、かなり良い感じで“仕事”をこなしてくれていることがよくわかるかもしれない!!

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