【うえきの法則】鬼(おに)の強さ考察、竹みつを大鋏に変える能力について!

竹みつを大鋏に変える能力を持つ男として登場した鬼。

今回は彼についてバトワンなりに考察し、理解を深めていきたいと思うよ!

ちなみに“竹みつ”っていうのは“竹を削ったものを刀身にして刀のように見せかけたもの”なんだってさ!勉強になった!

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鬼(おに)の強さ考察、竹みつを大鋏に変える能力について!

鬼(おに)の外見は以下のような感じ。

どこからどう見ても忍者っぽさが満載の雰囲気が独特だね!

彼に関しては、いつ「ニンニン!」とか言い出しても、きっと誰も驚かないことだろう!


うえきの法則6巻より引用 鬼(おに)の外見表現はこんな感じだった!

彼は鬼ヶ島学園中学2年であり“実は外国人”という設定の持ち主なんだそうだ。

さしずめ“忍者に憧れた外国人”がモチーフになっている…とでもいったところだろおうか!

ちなみに彼は能力もけっこうスゴいんだけど、特筆すべきはその装備。

衝撃を吸収する鎖カタビラで全身が覆われていることもあって、鈴子の爆弾攻撃とかも無効に収めてしまっていたのが印象的だった!

ここまできたらもはや“人間兵器”の領域だ!スゴい!!

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竹みつを大鋏に変える能力について!

さて、後半は彼の能力について触れていきたいと思う!

それぞれ強力な能力を持つ“うえきワールド”だけど、鬼の使用能力はかなり凶悪!

竹みつを大鋏(おおばさみ)い変える能力…ってことで、勝負で勝つ・負けるの話以前に“普通に危ない”って感じだ!


うえきの法則6巻より引用 竹みつを大鋏に変える能力はこんな感じの表現だった!

竹光を大鋏に変える能力によって襲いかかる鬼。

作中では見事回避することが出来たから良かったようなものの、もし回避に失敗してしまったら“死んでしまっていた”って感じだろう!

そういった側面から見ると、鬼はロベルト十団の中でも最も“刑務所に近い男”だったりするのかもしれないね!

まぁ、うえきワールドは基本的に話のツジツマとか物語のドラマを楽しむ要素よりも、バトルシーンの意外性とかを楽しむ…みたいな側面が強い漫画(もちろんドラマも良い感じだけどね)。

なので、上記のように現実的なツッコミを入れてしまうと少しシラケてしまう…というのが正直なところだ!

この辺り、現実的なリアリティは現代漫画において最も大切な要素のひとつ“説得力”に連なる問題。

しかしともあれ、こういった要素については時に読者が意図的に“目をつぶる”というのもまた、漫画の楽しみ方のひとつだといえるだろう!

全てが完璧なマンガなんてそうそう無いから、それぞれの漫画の中にそれぞれの良さを見出していくのがベストなんだろうねきっと!!

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