能力としては恵まれているように見えるものの、実力は微妙っぽいBJ(馬場淳一)。
今回は彼についてバトワンなりに考察し、理解を深めていけたらと思うよ!
何はともあれ“いいやつ”であることは間違いなさそうだし、登場初期と比べて徐々に好きになっていけたキャラでもある!
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B・J(馬場 淳一)の強さ考察、硬貨を風に変える能力について!
登場初期のB・J(馬場 淳一)の様子は以下。
彼は岩永中学2年生のヒップホッパーであり、植木とは初対面から気があっている様子だった。
まぁ、その時植木がたまたま“踊りの才”をゲットしていたことも影響してるんだろうけどね!
リズム感が抜群になっていた植木に対し、めっちゃシンパシーを感じていたみたいだ!
うえきの法則2巻より引用 B・J(馬場 淳一)の外見はこんな感じ!人懐っこい感じが良い!
登場初期は自身を「ロベルト・ハイドン」であると偽って植木の前に立ちふさがっていたものの、バトルが終わったあとにはスッカリ安定。
植木とも友好的な関係を結び、その後もアドバイスをしてくれたり…みたいなポジションに落ち着いた!
バトワンもヒップホップ音楽がけっこう好きだからか、BJのキャラクター性には最初から好感が持てたかも!
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恵まれた能力は持っているものの…?
十円玉などの硬貨を風に変え、竜巻のようにして攻撃することが出来るBJ。
能力としては極めて恵まれているような印象を受けるのはバトワンだけだろうか!
突風を起こして攻撃する…というのは四大属性の中でも強力な部類だしね!
BJじゃなかったらもっとうまく能力を使いこなせていてもおかしくなかったかも!
うえきの法則2巻より引用 十円玉などの硬貨を風に変え、竜巻のようにして攻撃することが出来るBJ!
能力を使用するBJの様子は上記。
硬貨を風に変えるってことで、小銭の有無が勝敗を決する結果になりそうなのがBJの能力の融通が利かないところ。
植木は“ゴミ”がベースってことだから至る所にあると思うけど、BJの硬化は“事前にどれだけ小銭を用意しておくか”が勝敗に直結してきそうな感じだね!
まぁまぁ、うえきの法則はバトル漫画の中ではギャグ要素が強い方だから、細かい部分にツッコミはじめたらキリがなかったりするのも事実。
このページではBJの能力が恵まれていることと&その制限が意外に厳しいこと、BJでなければもっと上手く使いこなしていた可能性の3点にのみ言及し、脳裏に留めておくのみにしたいと思う!
ちなみにキャラとしては好きだから、いつ再登場してくれても大歓迎!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!