リーダー保育園の園長先生、えんチョー。
“えんチョー”というのは名前なんだろうか、それとも呼び名なだけなんだろうか…。
まぁまぁともかく、今回はそんなえんチョーについて考察し、バトワンなりに理解を深めていけたらと思うよ!
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えんチョーの強さと人物像考察、ヒロシの同級生であり素晴らしきリーダー!
えんチョーの外見は以下のような感じ。
最終章(バトル編の)となったバーバリアン編では、前編通して最もアグレッシブに動いたんじゃないかな?
過去に何度も致命的な傷を受けてきた人物ではあるんだけど、バーバリアン編ではかなり頑張ったと思う!
世紀末リーダー伝たけしSJ版13巻より引用 えんチョーの外見はこんな感じ
具体的な必殺技とかは、えんチョーに関しては特に出てきてなかったと思う。
戦闘シーンに関してもそこまでクローズアップして描かれてなかったしね。
しかしともあれ、バーバリアンのC2を追い詰めた実力は本物だと思うし、リーダーの中でもかなり強いほうなんじゃないかな!
ちなみにえんチョーはC5に不意打ちを食らった後、追撃を断念する…みたいな場面があったんだけど、直後に登場したパレット&ブルーが、その場を離れようとするC5とC2をまとめてぶっ飛ばしてくれた!
このことから、パレットとかよりは弱い…って感じであることがわかると思う!
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トニーを引き取って暮らしている!
マミー辺以降はトニーを引き取って暮らしているえんチョー。
トニー自体がかなり壮絶な経験をしてきた…ってこともあるし、えんチョーが側にいれくれることは、彼にとって大きな“精神的支柱”になっていることだろうね!
あ、そういえば前半ではえんチョーの戦闘面はどうこう…って話をしたけど、彼の場合はどっちかというと“リーダーたちを取りまとめる”のがお仕事。
よって、彼自身はそこまで戦闘に強くなくても、強いリーダーシップと深い知識があれば成り立つ…って感じなんだと思う!
ヒロシのリーダーバッジ!
で、最後はえんチョーのリーダーバッジについて。
彼のリーダーバッジは、元々はヒロシがつけていたものなんだそうだ。
バッジのエネルギーはそこには残っていないみたいだけど、それをつけている。
おそらくは、2人の間にある“約束”とか“絆”とか、そういったものを守っていくためにつけてあるバッジなのかもしれないなぁ…。
父・ヒロシのエピソードはあまり深くは彫り込まれなかった感じだから、ヒロシとえんチョーとの関係もまた結構不透明なところがある。
今となってはこのあたりには思いを馳せるしかできないけど、絶妙な量の謎を残してくれたことによって生まれた“物語の深みとコク”がたまらない!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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