数多く存在するリーダーの中でもかなり強力な人物、バンチュー。
今回は彼について考察し、バトワンなりに理解を深めていきたいと思う!
ちなみに彼が主に活躍するのは最後のシリアス章“バーバリアン編”だよ!
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バンチューの強さと人物像考察、高い実力を持つボンチューの父!
バンチューの外見はこんな感じ。
外見的にはかなりボンチューに似ているよね、大物感がヤバい!
ちなみにバトワンの見立てでは、たけしの婆ちゃんばり(といっても少し弱いくらい)の使い手なんじゃないか?なんて思ってたりする!
世紀末リーダー伝たけしSJ版・12巻より引用 バンチューの外見はこんな感じ!
ボンチューもいい加減“威風堂々”という言葉が似合うけど、その威風はバンチュー譲りのものなんだろうね!
また、作中には名前しか登場していないけど、彼の父親は“ランチュー”というらしい。
ちなみに“たけしの婆ちゃんはたけしのおばあちゃんが昔コンビを組んでた桜庭くんの妹”は、コロンビアでランチューと会ったことがあるとかないとか…。
このあたりはギャグ回だからそこまで気にしなくていい話かもしれないけど、一応ね!
では、後半では彼の戦闘能力・実力について触れていきたいと思うよ!
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バンチューの実力について!
作中で最も凶悪な敵であったバーバリアン。
安藤仁一(C0ではない)と対峙して一方的に主導権を握ったのがバンチューだ!
ぶっちゃけこのあたりは何度も読み返したんだけど、いまいち前後関係とかが難しいところ。
しかしともあれ、バンチューの実力は“バーバリアンの主力の一角”を一方的に圧倒するほどのレベルにまで到達していることが判明している!
これほどまでの立ち回りが出来るのは“たけし一族”を除いてはバンチュー&ボンチュー親子くらいなんじゃないだろうか?
といっても、ボンチューはまだ親父には及ばないとは思うけど…。
バーバリアンのいけにえの犠牲者…!
ボンチューのトラウマとなった“火事事件”について。
これは、たけしの物語の初期の初期に公開されたものだった。
これまでは“不慮の事故”だと思っていた火災だったわけだけど、この事件が“バーバリアンによって引き起こされた生贄の儀式”だったことが後に判明する!
この生贄はバンチューがターゲットにされたことによって引き起こされたものみたいだね。
あの時の悲劇を繰り返したくない…という想いが、彼を突き動かしていたことは間違いないと思う!!
ともあれ生贄のような悲惨な事件が怒ってしまったら、自分の中にある“怒りの感情”のほうがオーバーヒートしてしまうのが普通なんじゃないだろうか?
怒りのようなドス黒い感情を押し殺しながら、正義のために拳を振るおうとしたバンチューのリーダー力…。
このあたりを考え合わせると、バンチューもまた歴代屈指の名リーダーであることは間違いないだろうね!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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