【たけし】パープルの強さと人物像考察、魔黒十二闘士の紅一点！

魔黒十二闘志の紅一点、パープル。

今回は彼女について考察し、バトワンなりに理解を深めていければを思うよ！

彼女は魔族でありながら、かなりのセクシーさを持ち合わせたキャラクターだ！

パープルの強さと人物像考察、魔黒十二闘志の紅一点！

パープルの外見は以下のような感じ。

ボンテージっぽい感じの服装を普段着として着用している…といった特徴を持っている！

性格的にも“SMの女王様”みたいな感じで、一部の層には絶大な人気を誇りそうだ！

世紀末リーダー伝たけし17巻より引用　パープルの外見表現はこんな感じだった！

魔黒十二闘志に備わる“魔力”という名の特殊能力。

彼女の魔力は“自分と同等レベルの強さの魔物を同時に100体まで生み出す”といったもの！

そしてボンチューとマミーが融合した“ボミー”をも圧倒するに至った！

トニーいわく、パープル単体の力がすでに“ブルーレベル”ということだから、それが100体…恐ろしいまでの潜在能力だ！

しかしともあれ、ここから融合を行って“トボミー状態”になってからは、無事に逆転劇がスタートすることになったようだ！

ちなみに融合して本格的に戦闘に入る前のこと。

ボンチュー＆マミーとパープルは一度対面している。

以下はその時の一幕だ！

世紀末リーダー伝たけし17巻より引用　胸を触っちゃったボンチューに対するリアクション…！

撤退しようとしたパープルに対して手を伸ばすボンチュー。

伸ばした手は不覚にもパープルの胸元を掴んでいた…！

これ自体はマガジンとかハーレム系恋愛漫画とかでよくある表現かもしれないけど、たけしワールドでこの表現が出てくるとまた雰囲気が違って見えるね！

直後パープルは撤退することになったわけだけど、落ち着いて「慌てなくていいのよ」みたいな感じで対応していた彼女の“ゆとり”がなんだか色っぽい！

対してあのボンチューが顔を赤らめてしまっていたから、さすがに平常心を保てなかった…って感じなんだろう。

喧嘩に関しては敵無しな感じのボンチューだけど、女性を相手にすると少しだけ話が変わってくるのかもしれないね！

まぁ、最終的にはパープルも撃破したみたいだから“女が弱点”って程じゃないとは思うけど、やはり精神的な“やりづらさ”はきっとあるんだろう。

ちなみにパープルに関しては、魔黒十二闘志のなかでもトップクラスの使い手っぽい印象を受ける。

バーバリアン編にもサラっと登場していたし（アッサリやられてたけど）、なんだかんだいってしまぶー先生のお気に入りキャラだったりするのかもしれないね！