【たけし】ブルーの強さと人物像考察、バーバリアン編でも再登場したね!

彼がここまで最後まで残るキャラになるとは思わなかった。

それほどまでにブルーが残したインパクトが大きかった…ってことなんだろう!

今回はそんなブルーについて考察し、バトワンなりに理解を深めていきたいと思う!

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ブルーの強さと人物像考察、バーバリアン編でも再登場したね!

ブルーの外見は以下のような感じ。

丸いニット帽(?)みたいなのをかぶっており、さり気なく小さな一本角が生えているのが特徴だ!

魔黒編で登場した魔黒十二闘志の中でもかなりの常識人としてポジションを確立した!


世紀末リーダー伝たけし16巻より引用 ブルーの外見表現はこんな感じだった!

元々ブルーの戦闘能力はかなりのもの。

魔黒編に登場する敵にはそれぞれ“魔力”と呼ばれる特殊能力が備わっているわけだけど、ブルーの魔力は“触れたモノを爆破する”というもの。

“爆破”という単語が使用されているけど、描写としては“破裂”とか“崩壊”って表現のほうが近いシーンもあったと思う。

とにもかくにも、魔黒十二闘志の中で最も冷静なキャラのひとりであり、敵に回すと厄介極まりない人物…ってことは間違いないみたいだ!

魔黒編では瀕死状態に陥ったことで魔黒樹に吸収され敗北することになってしまった。

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トニーとの戦いはベストバウトのひとつかも!

ちなみに魔黒編は、トニーの活躍が本当に良かった!

ブルーvsトニーの戦いは、たけしワールドにおける戦いの中でもベストバウトのひとつにカウントされるんじゃないだろうか?

一方的な攻撃を受けてリードを許してしまったトニー。

トニーとブルーがぶつかったのは、トニーがまだ“魂のコントロール”に不慣れだった頃だ。

最終的には油断して魂レベルを落としてしまい、その隙を突かれてトニーの“ロケットパンチ”の直撃を許してしまった。

体にポッカリと空いた穴はブルーにとっての致命傷となってしまい、そのまま魔黒編ではストーリーからフェイドアウトすることに…。

この戦いをきっかけにトニーは“魂のコントロール”を完全にモノにしたみたいだね!

逆をいうと、この戦いが無かったらトニーが魂のコントロールに熟達するのは遅れていたとと思うし、そうなるとたけしやボンチューなどにその方法を教えることも出来なかったはず。

早い段階でブルーと正面衝突し勝利を収めたことは、たけし一行にとってかなりプラスになったことは間違いないといえると思う!

さすがはトニー、ギリギリの綱渡りをするような戦いだったとは思うけど、かなり価値の高い勝負だったと思うよ!

まさに“手に汗握る”って感じでドキドキした!!

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