今回は最もアブないバトル編“バーバリアン編”の中心核、安藤仁一(C3)について考察していこう。
この辺は結構吐気がするほどおぞましい描写が多々登場したりするから、原作を読む時は注意だ!
バトワン内では緩和した表現を使いつつ、考察を交えていこうと思うよ!
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安藤仁一(C3)の強さと人物像考察、C0の弟でありバーバリアンの主要重要人物!
C3の外見は以下の様な感じ。
彼は安藤仁一のオリジナル(C0)がコピーした3番めのキャラクターでありながら、オリジナルの弟でもある感じだ!
長く投獄されていたこともあって、かなり凶暴な性格をしている様子!
世紀末リーダー伝たけしSJ版12巻より引用 安藤仁一(C3)の外見はこんな感じ!
バーバリアン編の序盤・中盤に関しては特に、C3の恐ろしさが際立つ展開が多かった。
基本的にバーバリアンは“リーダーへの復讐”とか“リーダーの根絶”とかを狙っている組織。
なんだけど、出所したてのC3の行動を見る限り、けっこう猟奇的なところも見受けられたんだよね。
大目標は大目標で達成するために団結して動くんだけど、それとは別に個々もかなりの危険人物…って感じだろうか!
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ボタンの指を噛み付いたC3!
また、作中ではC3を付け狙ったマミーファミリーと真っ向から対峙し、一網打尽にする場面も。
あのマミーファミリーが集団でかかって手も足も出なかった相手だ。ガチでヤバい!!
さらに、幹部であるボタンは以下のカットから…。
世紀末リーダー伝たけしSJ版12巻より引用 安藤仁一(C3)はボタンの指を…!凶暴!
上記カットを皮切りに、安藤仁一は思い切り指に噛み付いた。
こっから先の展開は文章にはあえて起こさないけど、まだ内容そ知らない人は“あえて文章に起こさなかった理由”を踏まえてどのような展開になったのかを想像してみて欲しい。
とりあえずC3は“本気でイカレてる”って感じのキャラクターだね!
ガッツ島とか魔黒編みたいに若干ファンタジーが入ってる展開でもない状況だから、一層痛々しい!!
耳はどうやって修復した?
また、C3に関しては少し疑問に思っていることがあって。
彼は一度バンチューと戦って耳をやられているんだよね。
で、再登場の際には完全に耳が修復されてしまっていたんだ。
これにはどのようなプロセスがあったんだろう?何か読み落としがあったのかな…。
まだバトワンも3回くらいしかバーバリアン編を読み返していないから、このあたりに関しては再度細部までチェックして、補足していければと思ってるよ!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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