前回のエピソードでは、信歩の父親になんとか奨励会に進む許可をもらったところまでだった。
そしで今回は奨励会(プロ棋士予備軍の育成機構)への試験に挑む…といったポイントまで進行していく!
ここ最近は対局という対局もなかったし、これからの展開がどうなるか少し気になるよね!
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35話“運命”確定ネタバレ感想&考察!
なんかわかんないけど、今回のものの歩もみなとのサービスショットからスタート。
ここ最近はなんかこういう展開多いような気がするのは気のせいだろうか。
ものの歩35話より引用 みなとのお尻に潰される信歩
ここ最近は対局もないし、メリハリをつけるための工夫なのかもしれないね。
とはいえ前回、今回と2連発できたのはビックリした!
バトワンは漫画の中身を読みたいタイプなので、こういった表現には少し疑問が残るんだけど、好きな人は好きかもね!
竜胆は一次試験免除
大会で蒼馬と戦ったことで少しスッキリした感じの竜胆。
信歩と話をしている時の雰囲気も、なんだか少し以前と変わったような気がした。
ものの歩35話より引用 なんか竜胆雰囲気変わった?
どこがどう変わったというのは言えないんだけど、やはり少し落ち着きが出てきている感じがするのが良いね!
ちなみに前後のコマでは竜胆の家に遊びに来ている蒼馬も描かれていて、アッという間に関係が修復されていることに驚いた。
大会で1度指すだけで修復できる関係なら、そもそもあそこまでトラウマにならなかったような。
それとも、大会で指したからこそ、2人の関係は一気に修復したってことかな。
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運命としきりに口にする少年、王四郎
これまでの自分の名前に駒の一部が含まれているキャラは多かったけど、ついに“王”をの名を持つ人物が登場。
彼の名は“王四郎”。
ことあるごとに“運命”という言葉を口にするあたり、なんかスピリチュアルな雰囲気を感じざるをえない!
ものの歩35話より引用 運命としきりに口にする少年、王四郎登場!
王四郎が登場することによって、これから信歩が挑む奨励会の一次試験に波乱が訪れそうな気がしてならないよね。
信歩と同じくらいの年齢のように見えるんだけど、彼がこのようなタイミングで試験を受けたのには、何かしらの理由があるんだろうか。
これまで登場した竜胆や十歩などとはまた違った雰囲気を持つキャラクターで、彼の指す将棋が気になるところだね!
居飛車党の棋士が多い印象を受けたから、そろそろ振り飛車しか指さない系のキャラが登場しても良さそうなところ。
王四郎はフワっとした雰囲気を持っているし、振り飛車党にはある意味最適かも知れない!
次回の36話で彼との対局が描かれるかどうかは不明だけど、実力が気になるのは間違いない!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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