【アンパンマン】どろんこ魔王の禍々しい外見、または強さと凶暴性。

アンパンマンキャラのバトル漫画視点での考察を行っていて、これほどまでに戦慄したキャラはいません。

彼の名はどろんこ魔王。

コイツは本気でやばい。おぞましすぎる外見をしています。

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どろんこ魔王の禍々しい外見、または強さと凶暴性

それでは、あまりにもおぞましいその外見をご確認ください。

どろんこ魔王Twitter
アンパンマン及びTwitterより引用 どろんこ魔王表現はこんな感じだった!怖すぎる

上記がドロンコ魔王の描写、アンパンマンの敵キャラとは思えない禍々しさを放っています。

鋼の錬金術士に登場するホムンクルス“プライド”や、NARUTOに登場する“十尾”を彷彿とさせますよね。

ドロンコ魔王は、映画「キラキラ星の涙」に登場する暗黒の怪物。

非常に高い再生力の持ち主であり、その触手を使ってショクパンマンなどを次々に捕獲していく様子はまさにホラーであり、人によってはトラウマが残ってしまうかも知れません。

アンパンマンやおむすびまんすらをも全くと言っていいほど寄せ付けなかったこともあり、多くのファンからは最強で最凶であると人し気されている様子。

熱に弱いという弱点はあるとのことですが、アンパンマン号の放つ火炎放射ですらほとんどノーダメージと、本気で弱点が見当たらないキャラのひとりです。

ドロンコ魔王の手下である「ドロドロン」ですらかなりの戦闘性能を持っており、アンパンマンのアンパンチを食らってもすぐに復活してしまうという特徴を持っています。

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もともとアンパンマンワールドの住民ではないという説も

一説によると、もともとアンパンマンワールドの住民ではないのではないか?とも言われています。

異次元レベルの外見と、触手を巧みに使ってショクパンマンを捕獲している姿などは見ていて「ショクパンマンが捕食される!!」という恐怖感を感じるレベルにあります。

小さい子供向けのアニメとはとても思えない禍々しさ。

ナンダー姫(本映画のヒロイン役)の涙を浴びたキラキラの涙の力でようやく消滅させることが出来たものの、そのインパクトと威圧感は現代でも語り継がれるほど。

多くの敵はなんだかんだアンパンマン達の力を結束して戦い撃破する流れになることが多いわけですけど、ドロンコ魔王はアンパンマン達が総力戦を挑んでも全く歯が立たないレベルでした。

トリプルパンチが効かない相手などはこれまでの考察の中でも登場してきましたけど、ドロンコ魔王だけはちょっとレベルが違うような樹がしますね。

アンパンマンワールドに相応しくないと思えるくらいの強さ、禍々しさを持っているドロンコ魔王。

もしアンパンマンでバトル中心のDVDボックスなどが発売されるのであれば、必ず含めて欲しい悪役キャラであると思います。

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