ハンバーガーキッドはアンパンマンワールドの中でも比較的異質な存在です。
彼はピクルスと一緒に西部の町を守っているキャラクターであり、口の中のハンバーグがなくなると弱ってしまいます。
口の中のハンバーグがなくなってしまうと確かにただのパンですからね。
これはある程度納得かもしれません。
それでは今回も、バトワンなりにアンパンマンキャラクターを考察していきます。
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ハンバーガーキッドの強さ考察
ハンバーガーキッドが怒ってる pic.twitter.com/KmNb8M1EDZ
— うみもりん@ミモリアン (@umimorin11) 2016年1月31日
一説によると、ハンバーガーキッドの強さはちょうど、ダテマキマンと互角くらいではないか?と言われています。
ハンバーガーキッドの戦闘方法は、射撃と投げ縄を中心とした戦闘方法を持っていることが有名ですよね。
その名の通り、テキサス、西部出身のカウボーイのイメージで描かれていることは間違いないでしょう。
近距離に近づいての肉弾戦が中心となりがちなアンパンマンの世界で、かなり異質な中距離戦を得意とするハンバーガーキッドの能力は、使い方次第ではアンパンマンたち正義サイドの戦力としてかなり使い勝手が良いかもしれません。
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中距離特化型高性能戦闘兵!
もし、アンパンマン達正義サイドのキャラクター軍と、バイキンマン達悪サイドのキャラクター軍が全面戦争になったとしましょう。
そうなると、基本的にアンパンマンサイドは近距離に近づいての白兵戦が中心となってくることが考えられます。
しかし、中距離でも戦えるハンバーガーキッドやカレーパンマンが存在していることによって、様々な戦闘方法のバリエーションが生まれてくるのです。
本来であればアンパンマンやメロンパンナなどが近距離に近づいての打撃中心で勝負にいくところでしょうが、中距離キャラクターが存在していることによって、「釣り」の戦略が可能になります。
バイキンマンサイドに攻撃を仕掛け、撤退するふりをして自陣に引き込み、隠れていたハンバーガーキッドやカレーパンマンの銃撃・狙撃によってKOするというスタイルです。
このスタイルを一度でも見せてしまえば、仮にバイキンマン側のキャラクターが一度有利になったとしても、なかなか追撃を決断することができなくなるでしょう。
相手が飛び道具を持っているということは、心理的に大きなプレッシャーを与えることが出来るため、かなり有効であると考えられます。
そういった意味でも、ハンバーガーキッドの中距離攻撃である射撃と投げ縄はかなり貴重であると言わざるをえません。
また余談ですが、ハンバーガーキッドはハーモニカも得意なんだそうです。
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