アンパンマンの強さランキングなどを見ていると度々登場するキャラクター、「ウッドラー」。
バトワンとしてはあまり聞いたことがないキャラクターだったので少し調べてみました。
こうやって調べてみると、なかなか強力なパワーを持っていることが判明!
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伝説のつみきロボ「ウッドラー」の強さ考察!
アンパンマン及びTwitterより引用 ウッドラーの外見はこんな感じ、倒れる所っぽいけど!
上記のカットは今にも倒れそうなところっぽいので少しわかりにくいんだけど、ウッドラーはこんな感じ。
つみき城を作り上げたとされるロボットで、自らもつみき(積み木)で構成されていることがウッドラーの特徴と言えます。
この特徴を最大限に活かして戦っているので当然、再生能力はかなり高いみたいです。
で、調べていて気になったのが「つみき城に組み込まれる形で封印されており、復活すると災いをもたらすといわれている」というポイント。
積み木っていうと誰もが小さい時に必ず遊ぶ定番のオモチャだよね。
最近では想像力の育成に良いとか悪いとか言われてる感じだし、災いをもたらすのは何でなんだろう。
さらに調査を進めていくと、このウッドラーはなんとアンパンマンの「アンパンチ」とか「アンキック」が効かないみたいです。
巨体だからパワーもめちゃくちゃあるらしいし、ウッドラー、やばいね!
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実は意外な弱点が!
しかし、さらに調査していくとウッドラーは「紙がつみきの間に挟まると身動きが取れなくなり、再生もできなくなる」という意外な弱点があることが判明。
おりがみまん達が飛ばした紙飛行機によって、身動きを封じられてしまう面があったりと、弱点も存在しているので他のトラウマキャラ達と比較すると若干はユルい印象を受けるかもしれません。
どろんこ大王とか本気で怖いからね?外見。
そこが魅力でもあるんだけど。
最後はかなりいい仕事をしたっぽい
ウッドラーを倒した後、その体の積み木によってオリガミ島とツミキ島を結ぶ橋が出来た…というエピソードがあるようで、「最後はいい仕事したね!」と思えてくる感じですね!
アンパンマンワールドには童話とか昔話と同様に、少し疑問を抱く部分もある(アンパンマンがすぐ暴力を振るおうとするなど)んだけど、反面エピソードはかなり凄いと思う。
もし1000年後とかの日本でアンパンマンの絵本が見つかったら、源氏物語とかみたいな感じで扱われるような名作なんじゃないかな?
なんかウッドラーのエピソードを調べると、特に童話のような雰囲気を感じます。
現代に生きているからアンパンマンの悪い部分とか目についてくるわけなんだけど、やっぱり名作なんだなぁ…と染み染み感じたのでした。
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バトワン世界の歩き方を追記!
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