レイディアントガーデン出身のエンジニアとして登場するシド。
ファイナルファンタジーファンであれば、シドの存在を知らない人はいないんじゃないかな?
今回はそんなシドについて、バトワンなりに考察していこうと思うぞ!
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シドの強さと人物像考察、レイディアントガーデン出身のエンジニア!
以下のカットを確認してもわかるんだけど、完全に“頑固親父”って印象が否めないシド。
しかし、そんな雰囲気がいい感じでかっこいいぞ!
最近はオッサンならではの渋みのあるキャラクターが色んな作品で登場してきて、独特のカッコよさが見れるのは嬉しい!
キングダムハーツ2アルティマニアより引用 シドの外見表現はこんな感じだった!
ファイナルファンタジーでもかなり重要な役割を果たしてきたシドなんだけど、キングダムハーツでも当然その役割は超重要。
実際に戦闘を行う主人公たちを影から支える重要なメカニック、エンジニアって感じだ!
KHではソラたちのグミシップによる旅の動向をさぽーとしたり、KH2では防御システムの管理やMCPに対抗するワクチンプログラムの作成など、まさに獅子奮迅、縦横無尽の活躍を見せた!
そう考えるとキングダムハーツ世界の中でNo1のエンジニアは、やはりシドなのかもしれないね!
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ファイナルファンタジーでは?
バトワンはファイナルファンタジーⅩまでプレイしたんだけど、それまの作品では全て登場してきたシド。
それぞれ主人公のサポート役って感じだけど、それでもこれほどまでに一貫して登場するのはさすがだ!
ちなみにキングダムハーツに登場しているシドは“ファイナルファンタジー7”のシドであり、フルネームは“シド・ハイウインド”。
作中通してもかなりかっこいシドなんじゃないかな?
名前の由来
ちょっとギャグっぽい感じだけど、シドには名前の由来っていうのもあるみたいだ。
シドは多くの場合、飛空艇のエンジニアだったりメカニックだったりといった立ち位置で登場する。
そして飛空艇は“空より高く飛ぶ乗り物”だよね。
このことから“ド・レ・ミ・ファ・空・シド”という語呂合わせが語源なんじゃないか?といった説が定説であるとされているんだけどどうだろうか?
この説が的中しているとしたら、スクウェア・エニックスの遊び心に感動してしまうところだね!
バトワン的にファイナルファンタジーは“ゲームという形の芸術表現”をした最初のゲームだと思ってる。
ここ最近はグラフィック押しになってきている印象も受けるけど、今後のファイナルファンタジーにも期待していきたいね!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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