完璧・無量大数軍(パーフェクト・ラージナンバーズ)の一員、クラッシュマン。
バトワンは完璧超人は詳しくないんだけど、今回は彼について考察し理解を深めていきたい!
彼は背中にある巨大なアイアングローブで戦う強力なキャラクターだ!
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クラッシュマンの強さと技、能力考察!
なにはともあれ、クラッシュマンの外見をチェックしておこう。
以下、キン肉マンの超人閻魔長からの引用になるんだけど…か…かっこいい!
なんか若干ミイラっぽい感じの雰囲気があるのも彼の魅力のひとつかもしれないね!
キン肉マン超人閻魔帳より引用 クラッシュマンの外見表現はこんな感じだった!
クラッシュマンは、敵をまるごと握りつぶす“アイアングローブ”を用いた戦闘を得意としたスタイルを持っている。
また、機械の肉体であるため血液が流れておらず、吸血などの攻撃に対する耐性があるのも彼の特徴であるといえるだあろう!
背中のグローブは攻守ともに効果が高く、閉じることで己を守る強固な“殻(から)”のように扱うことも可能だ!
また、両足をグローブに収納して、巨大円盤となって攻撃する事もできる!
とにかくグローブを活かした攻撃ならば万能に使用できるっぽい感じだね!強い!
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完掌・アイアングローブ!
アイアンマンの必殺技“完掌・アイアングローブ”は、鋼鉄の指位に針を生やし、相手を握りつぶすという残酷な技だ!
中世ヨーロッパの拷問器具、鉄の処女を彷彿とさせるほど、なかなかにエグい側面を持っているといえるだろう!
この技がクラッシュマンの代名詞となっており、Mrカーメン戦やブロッケンJr戦でも絶大な威力を発揮したとされる!
実力は言うまでもなく強力で、ブロッケンの命である右腕をズタズタにするところまで追い詰めるなど善戦した!
最終的にはキャメルクラッチで自慢のアイアングローブを破壊されてしまい、敗北してしまったとされる。
そして、完璧超人の掟に殉じ“自分の心臓を握りつぶす”という壮絶な最期を遂げた。
この描写はキン肉マンのゆでたまご先生の絵柄だから成り立つようなところがあるよね!
正直、もっとリアリティを重視した絵柄になってしまっていたら、グロくて見ていられない感じになっていたかもしれない!
ある意味でデフォルメされていたり、ギャグの要素が盛り込まれている作品だからこそ成立する、繊細な表現だといえるだろう!
現代っ子からしたら、キン肉マンは少し絵柄がニガテ…って人もいるかもしれない。
でもバトワン的にゆでたまご先生の構想は、本当“センスの塊”って感じの印象を受けてしまうところだ!
今後ももっとキン肉マンに詳しくなりたいなぁ!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!