今回は悪魔超人の中からプラネットマンについて考察し、理解を深めていきたい!
数多く存在する悪魔超人の中でもそのエピソードは相当で“オリンポス12神”から、10もの星を奪った悪魔超人なんだそうだ!
彼の正体は太陽系12番めの星、バルカンなんだという。
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プラネットマンの強さと能力、能力考察!
プラネットマンの外見は以下のような感じ。
顔面が星になっており、手の周りにも星が設置されているのが彼の特徴でもある!
その超人強度は500万パワーを越えており、当時の正義超人のスタンダードを遥かに上回っていた!
キン肉マン超人閻魔帳より引用 プラネットマンの外見はこんな感じ!
彼の戦闘スタイルは、体の各部位にある惑星の特徴を活かした“プラネット殺法”だ!
氷に覆われた海王星と冥王星を利用して“氷点下首四の字”などの技を生み出した猛者でもある!
様々な惑星のパワーを自分の戦闘能力に転換するプラネットマンは、ある意味スニゲーターくらいロマンあふれる存在であるといえるだろう!
バトワンは宇宙とか恐竜とかそういうの大好きだから、プラネットマンに関してもどこか夢のようなものを感じてしまうところだ!
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プラネットリング!
プラネットマンの必殺技は“プラネットリング”と呼ばれるものが有名だ。
これは腰に位置する“土星の輪”を相手めがけて投げつける、結構卑劣な攻撃。
モノを投げるなよ、モノを!
しかも投げられた土星の輪は、ブーメランのように転換して自分の元へと戻ってくる仕組みになっている!
この技は彼の十八番に位置する必殺技となっているようで、今でも彼の代名詞として語られることが多いようだ!
デザイン的にもキャラクター的にも結構好きな感じではあったので、フェイドアウトする結果になってしまったのが口惜しい!
ファントムキャノンによって敗北
完璧超人サイコマンとの戦いでは、これまで散っていった無量大数軍の面々を人質取る“人面プラネット”を用いたものの、これは相手が悪かった。
サイコマンはまさにその名の通りかなり冷徹非道な感じで、心臓部分を含めてプラネットマンを破壊。
その後、完幻・ファントムキャノンを食らってしまい、木っ端微塵にされてしまう結末となってしまった。
サイコマンの実力が相当だったからプラネットマンが敗北してしまったのは無理もないと思う。
最後までガッツを見せて立ち向かっていく姿は勇敢だったと思うし、これはバッファローマンも評価していたしね。
最後の最後まで敗北が続いたキャラクターだったけど大丈夫、みんなの心にはしっかり刻まれたはずだ!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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