ついに第5話を迎えたゴーレムハーツ。
当初、予想していたよりはちょっとアレかな?と思う部分もあるんだけど、それでもなかなかおもしろくなっていきそうな予感はするかもしれないね!
「ゴーレム」という独特の世界観に、どのような説得力がもたらされてくるかが鍵になってくるような気がするかも!
以下、第五話に関するバトワンなりの感想&考察を記しておきたい!
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第5話「世界魔導学士連盟」ネタバレ確定感想&考察!
今回の第5話で、世界で2番めの魔道士になるためには“世界魔導学士連盟”でトップになる必要がある…って感じだね!
わかりやすいポイント制…って感じだけど、これが吉と出るか凶と出るかは微妙なところ。
実績を積んだら上に上がれるのはブラッククローバーに近いシステムだと思うけど、さてこれがどう影響してくるだろうか!
ゴーレムハーツ第5話より引用 魔導学士連盟は1年に1人受かるかどうかなんだそう!
1年に1人受かるかどうかの魔導学士連盟は、かなりの狭き門…って感じみたいだ。
とはいえ現状207名の魔導学士が所属しているらしいから数字が合わない気がするし、実際には1年に3〜4人くらいは受かっていると思う!たぶん!!
ちなみにマスターは10年連続で落ちているんだって!どんまい!
ゴーレムハーツ第5話より引用 マスターは10年連続で落ちているんだって!どんまい!
上記のカットは現時点のノアにとって“マスターこそが基準”になっていることを示す良いカット。
ノアが世間知らず…ってのもあるけど、なかなか凄い表情で愕然としている感じだ!
爆笑を呼ぶようなアレじゃないとはいえ、パワーあるひとコマだったと思う!!
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4年後にタイムスキップ!
今回の第5話は、早くも4年のタイムスキップが起こった点に触れておかないといけない。
魔導学士連盟に所属するために「年齢が足りないこと」を受けて、ノアは足りない4年間を修行に費やしたみたいだ!
かなり早い段階でのタイムスキップだったから、人によっては少しビックリしたかもしれないね!
ゴーレムハーツ第5話より引用 かなり早い段階でのタイムスキップだったから、人によっては少しビックリしたかもしれない!
少しづつノアの人物像が見えてきた感じだけど、まだまだなんともいえない状況。
この段階で「4年後」の表現を使ったのは、けっこう勇気のある選択だったんじゃないかな!
この4年間が濃密になるか薄っぺらくなるかは今後のシナリオに期待…ってところだね!
ちなみにノアは問題なく、めっちゃ生長していた感じ!!
ゴーレムハーツ第5話より引用 ノアは成長し、ハマーマンなるゴーレムアートを身に付けていた!
ハマーマンなるゴーレムアートでバトって見せたノア。
以前に使用されたパラディンが斬撃っぽかったのに対し今回は打撃だったから、ノアの攻撃は“斬り付け主体とか殴り主体…といった概念にとらわれないもの”になっていきそうだね!
ここも今後のノアが器用貧乏になるか、万能キャラになるかの分岐点になると思う。
万能すぎてもチート感が強まってしまうし、表現の難しいところかもしれないね!!
しかしともあれゴーレムハーツは、序盤を乗り越えれば人気が出そうな作品。
まだまだ今後の展開にかかっている段階だと思うし、来週の6話を楽しみにしたい!!
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