【サガフロンティア】シンディ・キャンベルの強さとキャラ考察、その正体はアラクーネ!

キャンベル貿易の女社長として登場したシンディ・キャンベル。

今回は彼女についてバトワンなりに考察し、理解を深めていきたい!

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シンディ・キャンベルの強さとキャラ考察、その正体はアラクーネ!

サガフロンティア解体新書におけるシンディ・キャンベルの外見は以下の様な感じ。

彼女は強力な幹部4名で構成された「ブラッククロス四天王」の一員であり、彼女はメカを扱えるようになった下級妖魔だ!

オルロワージュとかもそうだったけど、妖魔は本当に外見が美しいね!


サガフロンティア解体新書より引用 シンディ・キャンベルの外見表現はこんな感じ!

生まれついた能力で身分が決まる妖魔の世界において、下級に生まれてしまった彼女。

身分が低いゆえに上級妖魔のことを恨む気持ちがあったこともあり、Drクラインから改造手術を受けたようだ。

妖魔は元々機械の扱いが苦手…らしいんだけど、この弱点をバッチリと克服する“メカ音痴矯正”を身に着け、上級妖魔にも対抗できるほどの戦闘性能を持ち合わせるにいたったとのこと!

ひたすら努力をすることによって時術を身に着けた時の君とはまた違った“力の得方”だよね!

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武器の密輸による戦力確保!

ちなみに彼女の組織内での役割は、武器の密輸による戦力確保だとされているようだ。

本人自身が高い戦闘能力を持つだけではなく、武器の密輸・密売といった要の部分を握っている彼女。

そういった意味では、ブラッククロスの中でも彼女は特に重要な役割を担っているといえるのかもしれない!

最終的にはアルカイザーに変身したレッドたちと戦い敗北したようだけど、そのやり口は非常に巧妙。

他の四天王とはまた違った“厄介さ”を持つキャラクターとして、存在感を放っていたと思う!

ちなみに彼女は後にブラッククロス本部にて再生改造を受けて蘇生。

しかし、強くなったアルカイザーには勝てるわけがなく、二度の改造も祟って完全に死亡してしまったようだ。

元々は彼女も「上級妖魔に恨みを持っていた」という、ただそれだけの存在だったんだと思う。

しかしそんな中でその“恨み”が変質し、そこに力を与えるもの(改造で)が表れ…。

数々の偶然が重なることによって、彼女の運命は大きく転がっていってしまうことになったわけだね!

彼女の妖魔としての人生について意見するのは非常に難しいけど、妖魔社会が生み出した歪みと、運命の歯車が“悪い形で噛み合ってしまった結果”が、この末路につながっているのかもしれないね!

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