今回はギュスターヴの盟友、ケルヴィンについてバトワンなりに考察し、理解を深めていきたい!
彼はギュスターヴを支えた重要人物の一人で、印象に強く残っているファンも多いと思う!
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ケルヴィンの強さと人物像考察、ギュスターヴの盟友として!
ケルヴィンの外見は以下のような感じ。
彼は貴族の家系ヤーデ伯家トマスの息子であり、ギュスターヴのお目付け役のような立場で共に行動してきた人物だ!
金属剣を使って戦い始めた頃からの盟友…って感じで熱い!!
サガフロンティア2・アルティマニアより引用 ケルヴィンの外見表現はこんな感じ!
ギュスターヴにとって無くてはならない人物であり、己の家系を呪うギュスターヴを支えるべく側近として支えた。
もし彼がいなかったらギュスターヴは東大陸へ戻ることもなかっただろうし、以後飛躍的な活躍をすることもできなかったことだろう。
ギュスターヴの背後にケルヴィンあり…と言われていたかどうかは不明だけど、それくらい重要な人物だったわけだね!
ただ、ギュスターヴが暗殺されたとされる事件を引き金にその後継者戦争に身を投じ、彼の運命の歯車は狂い始めてしまった。
ちなみに彼はマリーと結婚した人物でもあり、彼女との間にチャールズとフィリップ3世を設けたことでも知られている
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グスタフの父親・フィリップ三世について!
ケルヴィンはギュスターヴ13世によく仕えた。
そしてその妹であるマリーと結婚、後にウィル編で合流するグスタフの父にあたる“フィリップ3世”を逸出している。
当人の人生は実に波乱万丈出会ったものの、彼とギュスターヴの妹が結婚し、そこで血筋が継承されていく…というのは、なんだかとても歴史のロマンを感じるところだよね!
彼が最後にどのような思いで人生の幕を閉じたかは今となっては察するのが難しいけど、生涯誠実さを貫いた人物として印象に残っている感じだ!
親友の存在が大きかったギュスターヴ!
ゲーム・漫画など、どのような作品でもそうなんだけど、親友の存在というのはとても大きいもの。
特に、術不能者として色々な葛藤を抱いていたギュスターヴにとって、ケルヴィンの存在は計り知れないほど大きかったんじゃないだろうか!
思えばギュスターヴ13世も驚くほどに過酷な人生を歩んできた人物。
鋼の13世と呼ばれるほどの大物に成長したとしても、彼だってやはり“1人の人間”なんだ。
心の奥底に泥のように眠るトラウマや痛みは、最後の最後まで完全に払拭することは出来なかったんじゃないかな?
困難というのは畳み掛けてくるのが世の常だけど、ケルヴィンと共に駆け抜けた記憶は実に、ギュスターヴの誇りのひとつとなったと思う!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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