オート侯カンタールの娘のひとり、プルミエール。
今回は彼女についてバトワンなりに考察し、理解を深めていきたい!
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プルミエールの強さとキャラ考察、オート侯カンタールの娘!
サガフロンティア2アルティマニアにおけるプルミエールの外見は以下の様な感じ。
彼女はオート侯カンタールが6人もの妻との間に生んだ23人もの子供の1人として有名な人物だ。
それにしても子供多すぎ!そしてプルミエール美人!!
サガフロンティア2アルティマニアより引用 プルミエールの外見表現はこんな感じ!
オート侯カンタールは、かつてギュスターヴの家系やケルヴィンのヤーデ伯家と長く対立していたことでも知られている。
どちらかというとギュスターヴ側のシナリオに深く由来を持つ人物なのにもかかわらず、実際に立ち回ったのはウィル側のシナリオ…ということで、やや数奇な運命を辿っている感じだね!
また、ジニー・ナイツ一行と行動を共にして活動し、エッグとの戦いにも加わったことでも知られている感じ。
サウスマウンドトップの戦いの折には、加勢に向かうグスタフを見ると、思うところが多かったようだ。
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勝ち気なお姉さんタイプ!
かなり勝気で毅然とした態度を崩さない彼女。
こういうタイプのお姉さん系キャラはどのゲームにも必ず1人くらいいたりするけど、プルミエールは特に良い感じのキャラな気がするかも!
船で密航に失敗したヴァージニア・ナイツを助け、その後ロベルトやグスタフとも知り合い、共にエッグ探索の冒険同行。
彼女のような強く逞しい女性は、サガフロ2の世界観においては特に“英傑”に数えられる感じなんじゃないかな!
歴史の表舞台から身を引いてエッグを追う冒険に身を投じた彼女ではあるんだけど、もし彼女が表舞台に立っていたら、それこそオルレアンの乙女・ジャンヌダルクのような活躍をしていたかもしれない!
戦争が多く巻き起こっているサガフロンティア2の世界観の中で輝きを放つたくましい女性の群像。
ジニー・ナイツは好奇心&ワクワク感があふれる女性主人公…って感じだけど、プルミエールからはまた違った強さを感じ取れる部分があるような気がするかも!
ちなみに、最後のメガリスでは「ヌヴィエム義母さま、私の生き方は間違っていなかった。お義母さま……
さあ、来なさい。大カンタールの娘が相手をして差し上げるわ。」と言い放ち、カンタールの娘であることに誇りを感じて戦っていたのが印象的だった。
仲間を逃し、ひとり将魔に立ち向かっていく彼女の姿は、実に感動的だったと思う!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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