【サガフロ2】ヨハンの強さと人物像考察、紅いサソリに所属していた元・暗殺者!

今回は紅いサソリに所属していた元・暗殺者、ヨハンについてバトワンなりに考察し、理解を深めていきたい!

ヨハンはかなり存在感の高かったキャラクターだから、プレイ後しばらく経過した今となっても、彼のことはよく覚えている!!

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ヨハンの強さと人物像考察、紅いサソリに所属していた元・暗殺者!

ヨハンの外見は以下のような感じ。

このキャラはバトワンの中では結構思い入れの強いキャラだったりするよ!懐かしい!

彼は元々は赤いサソリに所属する暗殺者の青年だったものの、ギュスターヴと出会うことで彼の守護者となった。

で、彼は17歳の時、組織に疑問を感じ赤いサソリを脱走。

かつての仲間・ユーダに追い詰められていたところをギュスターヴに救われることとなった感じだ!


サガフロンティア2・アルティマニアより引用 ヨハンの外見表現はこんな感じ!

彼はアニマ反応を消す訓練をする事によって周囲の人々から存在を気づかれないようにする術を心得ているタイプ。

しかも、外見が派手なことも「こんなに派手な暗殺者はいないだろう」という心理的な隙を突いているという話も!

また、ヨハンは暗殺の訓練として「プレッシャーと戦いながらアニマを一定時間消し続け、モンスターが立ち去るまで待つ」といったトレーニングも受けていたそうだ。

組織による非常に過酷な訓練の末、彼に与えられた名前は「ヨハネ」であり、それがモジられてヨハンと呼ばれるようになったエピソードは有名!

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ギュスターヴ13世には通用しない暗殺術!

しかし、当然ながらヨハンの暗殺術は、アニマを持たない術不能者であるギュスターヴ13世には通用しない暗殺術だった。

ギュスダーヴの護衛に就任してからは彼を守るために立ち回るも、ある日訪れたメルツィヒの砦がモンスターに包囲され、放火されることになる。

圧倒的な数で包囲されてしまっていたこともあり、最終的にはサソリの毒に蝕まれ倒れてしまう。

これを最後とし、彼の若き人生は幕を降ろすこととなったわけだね。

暗殺者から守護者へと、相反する2つの人生を歩んできたヨハンという一人の青年。

命を落としたタイミングが早すぎたことや、彼が背負ってきた人生のバックグラウンドも相まって、今でも人気の高いキャラクターの一人だと思う!

バトワンもギュスターヴ陣営を思い返す時、ケルヴィンのことは最初のうちに思い返す感じだしね!

そういった意味ではヨハンもまた、サガフロンティア2において強烈なインパクト&爪痕を残したキャラクターの一人に数えることが出来るかもしれないね!

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