メイクイーン+ニャン2に舞い降りたNo.1ネコミミメイド、フェイリス。
まゆり、クリス、鈴羽と比較すると核心に迫るような感じではない感じかな。
バトワン的には、フェイリスは“ムードメーカー”的な印象が強いかも!
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フェイリス・ニャンニャンの人物像考察、秋葉原の名物メイド!
ネコ耳+ニャンニャン語という、非常にポップなメイドとして秋葉原で人気を獲得しているフェイリス。
やっぱりアイドル的存在はわかりやすくないといけないね!
逆をいうと、フェイリスはそういうところを心得ている部分があるって感じだと思うし、それはそれで凄いことだと思う!
アイドルのポイントをしっかり抑えている感じだ!
シュタインズゲート及びyoutubeより引用 フェイリス・ニャンニャンの外見表現はこんな感じだった!
フェイリスの外見は表記のような感じ。
ちなみにこのネコ耳を外すした時は普通に喋り、秋葉留未穂(あきはるみほ)として振る舞う。
岡部に対してDメールの使用を依頼した時もまた、秋葉留未穂としてお願いしていた。
日頃は岡部同様中二病設定でおちゃらけているキャラではあるんだけど、ネコ耳を外した時とのギャップが大きいのは、彼女の魅力をアップさせる要因のひとつだといえると思う!
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ムードメーカーとしてのフェイリス
常に明るく振舞っているフェイリスは、バトワンとしてはムードメーカーとしての役割を担っているように思える。
しかし、逆をいうと“常に明るい”という様子を演じるのは、若干17才の少女にとって苦痛なのではないだろうか?
正直、彼女は年齢的に、生涯で一番多感な次期だと思う。
常に明るい“フェイリス・ニャンニャン”として必要とされていることは明らかだけど、ネコ耳を外した秋葉留未穂(あきはるみほ)としてはどうだろうか?
フェイリスとしてはその“2つの自分”の間で揺れているのかもしれないね。
こういった精神的な不安定さ(といってもフェイリスが悪いわけではない)が影響して、過去を改変して“父親の愛情”を確認しようとしたのかもしれないね!
しかしともあれ、過去を改変して世界線を超えてしまえば、元の世界線の記憶は残らないのが普通のはず。
でも“寂しさが消えてしまう感覚”もまた、バトワンとしては寂しいような気がするんだ。
この辺りは人それぞれで判断が変わってくる部分なのかもしれないけど、違う世界線でのフェイリスにはきっと“父親の愛への渇望”は、元の世界線のフェイリスほどにはないような気もする。
このあたりはパラレルワールドの特異なところで、幾重もの解釈がある点が非常に面白いところだ!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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