シュタインズゲートの主人公である岡部 倫太郎(おかべりんたろう)。
ひどく中二病に侵されており、鳳凰院凶真(ほうおういんきょうま)などと名乗る点は、多くのファンから共感と愛着を持って認識されていると思う!
今回はバトワンも大好きな“シュタインズゲート”より、岡部倫太郎(以下、岡部)について考察していきたい!
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岡部 倫太郎(おかべりんたろう)の人物像考察、世界線を越えるマッドサイエンティスト!
シュタインズゲートって本当に面白いよね!
ゲームの方はプレイしていないんだけど、ムービーのほうを見る限り、岡部の苦悩と成長ぶりがしっかりと描かれている名作だと思う。
最初の頃は“未来ガジェット研究所”で無邪気に発明に取り組んでいたわけだけど、時を越えるメール“Dメール”の開発に成功してしまってから、彼の運命は変わってしまった。
シュタインズゲート及びyoutubeより引用 最初の頃のおちゃらけた岡部がどんどん変わってきている!
バトワンは量子力学とかタイムトラベルとか、そっち系がかなり隙だったりするから、シュタインズゲートの世界観は相当にワクワクしてしまってたまらない!
もし仮に“過去改変”をすることができる技術が開発できるとしたらどうなんだろう?
これから先の未来で仮にそれを発明できる機関が誕生するのであれば、今生きているこの時代すらも“過去改変”されたあとの産物なのかもしれない!
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狂気のマッドサイエンティスト鳳凰院凶真!
電話レンジ(仮)を用いることで、過去に送ることができる電子メール“Dメール”を開発してしまった岡部。
最初はとんでもない大発明に胸を踊らせていたわけだけど、これが残酷な未来の始まりだった。
タイムマシンまでとはいかなくても、過去を改変することができるメールを開発することが出来るということは、それだけで言葉どおり“世界を支配する能力”を有しているようなもの。
過去を何度もやり直し、今を変えることが出来るのならば、未来ですらも思いのままになるだろう。
それこそ“作ってはならないもの”であると言えると思う。
これによって岡部は数多くの苦悩を抱え過去を修正し“タイムマシンを製造しない今”を選ぶことを決断した。
タイムマシンは今後生み出されるのか?
これから先の未来でタイムマシンが造られることはあるんだろうか?
あるとすれば、どの国のどの機関がそれを製造することになるんだろう。
国によってはそれを軍事目的で使用する国とかもあると思うし、平和のために使用する国もあると思う。
しかし、きっとこの力を持ってしまった組織(人物)は、きっと利己的な使い方をするんだろうなぁ。
当然といえば当然かもしれないけど、シュタインズゲートの物語は、そんな啓示を与えてくれている側面を持っている物語といえるのかもしれない!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!