シュタインズゲートのもうひとりのヒロイン、牧瀬紅莉栖(まきせくりす)について考察していきたい。
彼女に関しては映画“負荷領域のデジャヴ”では、特にしっかりとヒロインとしての立場を確立していた!
彼女は属にいう“ツンデレキャラ”なわけだけど、ツンデレアレルギーのバトワンですら好感が持てる珍しいキャラだと思う!
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牧瀬紅莉栖(まきせくりす)の人物像考察、実験大好き天才娘!
牧瀬紅莉栖(以下クリス)の外見は以下の様な感じ。
茶髪のロングヘアーが魅力的な18歳の少女だ。
彼女は11才の時に海外留学し、アメリカのヴィクトル・コンドリア大学へ飛び級で入学するという華々しい経歴を持っている!
シュタインズゲート及びyoutubeより引用 牧瀬紅莉栖の外見表現はこんな感じ!可愛い!
いくら天才少女とはいえ、心の部分は普通の女の子なのが可愛らしいクリス。
クリスをからかう岡部とのやり取りは、見ていて微笑ましくも感じてしまうところだ!
タイムトラベル理論に関する講義を行った兼ね合いで岡部との知り合い、以降“未来ガジェット研究所”のラボメンとして活動していくことになる。
タイムトラベルについて鍵を握る“電話レンジ(仮)”を偶然開発してしまった未来ガジェット研究所との巡り会い。
これもまた運命の悪戯なのか、それともある種の“引き寄せ”なのか。
この辺りを踏まえて考えていくと、より一層物語に深みが出てくるところなのかもしれない!
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@ちゃんねらーとしても有名!
クリスはシュタインズゲート世界での2ちゃんねる愛好家、通称“ねらー”としても有名だ!
しかし本人はこの事実を恥ずかしく思っているらしく、ついノリで“ねらー用語”を使ってしまった時はかなり赤面してしまっていた!
正直、この時のクリスはむちゃくちゃ可愛かったよね!
ここまでの流れでは“単なるツンデレ”って感覚が強かったけど、この一連の流れの中で、バトワン的には完全に見え方が変わっててしまった!
うん、クリスいいね!可愛い!
クリスが死んでしまう未来も
また、作中ではクリスが殺されてしまうようなシナリオも用意されていた。
研究論文、及びその優秀性を妬まれた結果親に刺されてしまうというのがその結末。
この絶望的状況を打開するために、岡部も必死に立ちまわったんだよね。
“起きたことを変えずに、結果だけを変える”という超難易度の高い問題に取り組み、見事打開してクリスを救い出してみせた岡部。
このあたりは非常にトリッキーなシナリオ展開だから、人によっては何回か読んでみないとピンと来ないかもしれない。
でも、だからこそこの作品の奥深さが一層、味を持って感じられるような気がしてならないんだ。
岡部に寄るクリス救出の流れは、ぜひ見てほしいシナリオのひとつだと思う!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!