【シュタインズゲート】阿万音鈴羽(あまねすずは)の人物像考察、物語の超超キーパーソン!

阿万音鈴羽(あまねすずは)について少し掘り下げてみたい。

バトワンはゲーム版はプレイしていないんだけど、少なくともアニメーションではかなり重要なポジションを背負っていた阿万音鈴羽。

あまり気が付かなかったけど、彼女の“スパッツ姿”は、一定のファンを獲得するのに成功しているようだ!

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阿万音鈴羽(あまねすずは)の人物像考察、物語の超超キーパーソン!

阿万音鈴羽は物語でも結構なキーパーソンに分類されるんじゃないかな?

クリスが刺されてしまう流れを変えるために、岡部は過去へと飛ぶ。

その際に彼を導いたのが阿万音鈴羽だよね!

彼女が居なかったら岡部はあの時挫折してしまっていたかもしれない!

天音
シュタインズゲート及びyoutubeより引用 阿万音鈴羽(あまねすずは) の外見表現はこんな感じだった!

起こった出来事を変えずに、結果だけを変える。

岡部に与えられた使命は、かなり難解な印象を受けてしまう内容だった。

失敗してしまった岡部を励ますシーンなどはなかなかに切迫しており、ここでも未来の分岐イベントのようなものが起こっていたのが懐かしい!

ちなみに彼女の正体は2036年からやってきたタイムトラベラー、ジョン・タイターその人であるともされている。

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ワルキューレと阿万音鈴羽

阿万音鈴羽は2036年からやってきたタイムトラベラーであることが判明している。

2036年ではレジスタンス組織「ワルキューレ」に所属しており、岡部とは会ったことがなく、父親と一緒にいる時間も少なかった。

β世界線に到達したお壁に対し「2036年の未来からやってきた。第三次世界大戦を止め、シュタインズゲートに到達するために協力してほしい」と持ちかけ、以降の物語でも重要なポジションを占める。

偶然リーディングシュタイナーの能力を持ってしまった岡部と、天才少女であるクリス、そして“運命の人質”とも呼べる椎名まゆりと比較しても、彼女がトップクラスで重要な人物であることは確定だよね。

未来へも過去へも行けるタイムマシンを使用して現代に現れただけあって、彼女が“時間”に対して与える影響は計り知れないところだ!

複数の世界線を超えて

複数の世界線を超えて目的を遂行しようとする岡部。

彼が“リーディング・シュタイナー”と呼ばれる特異な能力を持っているがゆえに、阿万音鈴羽は彼に強力を求めてきた。

彼女は第三次世界対戦を止めようとしていたわけだけど、仮にそれを止めることが出来たとしても“今の世界線”が存在している以上“別の世界線では世界大戦が起こっている”ってことになる。

バトワンとしては阿万音鈴羽がしようとしていた“第三次世界大戦の抑止”が、究極的にどのような目的を持っているのか気になって仕方がない!

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