第1話からたったの1コマもおかしなコマが無く、むしろ読み返せば読み返すほど面白さが浮かび上がってくるシューダン。
昨日とか連載開始の1話から全部読み返してしまったしね、本当よく練り込まれている!!
1人1人のキャラもバッチリ立っているし、掲載順位が後ろから4番めなんて勿体無さ過ぎる…って感じだ!
ってことで、今回は15話のシナリオについての感想&考察に触れていきたい!
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第15話「スカした野郎のイカしたチーム」ネタバレ確定感想&考察!
今回の15話は、浜西FCと追塚SCの試合がキックオフするところから。
試合開始のキックオフからは、以前のシナリオで活躍したダイゴくんが躍動する展開となった!
あっという間の先制点。追塚SCの連携プレーが凄まじすぎる!!
シューダン第15話より引用 ダイゴくんが躍動する展開となった!
以前のシナリオの中で「試験会場によくいるわけ知り顔のやつ」という紹介登場したあの男が、追塚SCのキャプテンなんだそうだ。
名前は長谷川幸ノ助、10番のミッドフィルダーとして活躍する選手らしい!
ゲームメーカーの一人ってことで、律くんと同様に注意すべき人物なんだろうね!
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調子を崩したロクと、立て直すソウシ!
ちなみに今回の15話と見ていると、ロクが調子を崩していた様子。
以前にブツかったナナセとのやりとりが、精神面に響いていたみたいだ!
能力としては極め高い人物ではあるものの、心がブレているときはやはり人。隙を突かれるシーンが目立つ!
シューダン第15話より引用 ナナセとのやりとりが、精神面に響くロク!
自分自身と問答をしているように見えるロク。
ナナセとブツかったことによって「自分でも気付いていなかった自分」に気付いてしまった…って感じなのかもしれないね!
しかし、この時の混乱はソウシの一言によって払拭されることとなった…はずだ!
シューダン第15話より引用 ソウシの一言によって払拭されたはずだ!
今回のシナリオは上記のカットで締めくくられたから、厳密にはこれで「ロクが立ち直った」とは断言し難い。
しかし、このやり取りがあったことによって、かなり気が楽になったことは間違いないはず!
前回のエピソードではナナセがロクの本心を引きずり出そうとしたけど、今回はソウシが精神面のケアをする…みたいな展開となったね!
これまでも“人間ドラマ”にスポットライトが当てられた作品だと思ってたけど、今回のロク周りは一層そういう側面が強まってきたね!!
ロクが本気で周りを信用した時、きっと相当な爆発力が生まれそうな気がするなぁ!!早くも来週の展開が楽しみだ!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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