【シューダン】第25話「夜の散歩、小さなボール」ネタバレ確定感想＆考察！

一気に高校2年生にまでタイムスキップしたシューダン。

完結間近の雰囲気は漂いつつも、面白さは一切損なわれない点に凄さを感じてしまう！

今回はソウシとナナセのやりとりが中心となった感じだね！

以下、バトワンが25話を読んだ感想＆考察に触れていきたいと思うよ！

第25話「夜の散歩、小さなボール」ネタバレ確定感想＆考察！

今回のシナリオは以下のカット辺りからスタート。

ナナセとソウシの2人で一緒に夜の散歩にいく…って感じの場面だ！

小学生の頃のあどけない雰囲気とは違って、2人とも随分大人になった！

シューダン25話より引用　小学生の頃のあどけない雰囲気とは違って、2人とも随分大人になった！

あの時の面影を残しつつも、体つきはスッカリ成人した2人。

サッカー方面ではソウシよりもナナセのほうが活躍している感じだと思うけど、心の面ではソウシのほうが余裕がある…ってところかな？

以下のカットとかは、あのナナセさんの弱い部分が垣間見えてギャップを感じたかも！

シューダン25話より引用　ナナセさんの弱い部分が垣間見えてギャップを感じた！

ナナセさんに関しては、いつも天真爛漫＆ポジティブ元気の印象が強かった。

後半でも触れていくけど、ソウシと別々の道を歩んでいった中で、いろいろプレッシャーもあったみたい。

それぞれがそれぞれの悩みを抱えながら今を懸命に生きている感じ…めっちゃ良いね！！

あれだけ元気ハツラツだったナナセだけど、新しい環境で感じていたストレスは強かったみたいだ。

上手いメンバーに囲まれるということは自分の成長にも繋がるけど、そのぶんプレッシャーも半端ない。

バトワン的には「いつものメンバーと楽しくやってる」って感じのソウシとは、また違う生き方…って印象を受ける感じかも！

シューダン25話より引用　新しい環境で感じていたストレスは強かったみたい！

2人とも成長してだいぶ変わったけど、置かれた環境によって見えているものとか考える事がガラっと変わる。

そういう「ひとりひとりの気持ちの置き場」みたいなのを表現するのが、この作者さんは本当に上手い！！

で、今回のラストではバトワンの大好きなヤマトも再登場！

シューダン25話より引用　ヤマトがイケメンになって再登場！

波動砲で決勝点を取ってくれたヤマトが、長い年月を経て再登場！

すっかりタテに成長して、メガネ系イケメンとして姿を見せてくれた！

常に頼れるキャプテンとして皆の精神的支柱として大きな役割を果たしてきたヤマトだけに、この再会は大きいかもね！

煽り文句にもあったけど、ヤマトとの再会がソウシにもたらすものが何なのか…。

早くも来週の月曜日がめっちゃ気になる！！あぁ、シューダン本当面白いなぁぁ！！