いまでもイギーのファンはめっちゃ多いよね。
バトワンが昔バイトしてたとこの女の先輩もイギー大好きだったし、女性からのファンが多いのかな?
今回はそんなイギーの強さとキャラに付いて考察あしていきたい!
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イギーの強さとキャラ考察、能力に目覚めたスタンド犬!
イギーのエピソードはなかなかに異端なものがある。
最初は血統書付きの飼い犬として大金持ちに飼われていたイギー。
しかしイギーは生来高い知能を有していたことが影響し、人間をマヌケな生き物と感じてしまったため、独自の判断で家出した…という過去を持っている。
このエピソードを見る限り、もはや犬の次元を超えた“ワンだふる”なインテリジェンスを持っていることが判明している!
ジョジョの奇妙な名言Part1〜3より引用 イギーの外見はこんな感じ!人減みたいに表情豊か!
いやー、普通に考えて斬新だよね、スタンド犬。
ジョジョ第三部が連載されていた頃のジャンプはバトル漫画が今と同じくらい盛り上がっていた時期だと思うんだ。
そんな中でこんな斬新なキャラクターを生み出してみせた荒木飛呂彦先生。
イギーを見るだけでも荒木先生の感性がいかに“芸術方向に突出しているか?”といった点がよくわかるような気がする!
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スタンド・愚者(ザ・フール)について!
イギーの使用するスタンド“愚者(ザ・フール)”。
インディアンのような羽飾りをつけた、砂で構成されているスタンドだ!
変形させることで様々な用途に使用できるというメリットを持っており、機転を利かせて立ちまわることで活用範囲はめちゃくちゃ広がってくる!
イギーの知性がそもそも高いことも影響し、より一層多彩な立ち回りを演じる機会が多かった気がする。
攻撃は前足の爪を使用して行うのがポイントだ!
厳密には明らかにされていないみたいだけど、スタープラチナと同系統であり“近距離パワー型”のスタンドであると見受けられているようだ。
バトワンはアジアン雑貨とかオリエンタルファッションとかが結構好きでよく着用してたりするんだけど、イギーの愚者(ザ・フール)にはインディアン的な要素が踏まえられていて、結構好みかもしれない!
なんかこういうミステリアスな雰囲気があるのもまた、ジョジョの奇妙な冒険の魅力だよね!
またイギーに関しては、登場初期から物語が進んでいくに連れ描写が思い切り変わっていったキャラとしても有名。
この辺りはもはや“進化しているのでは?”という疑いも持たれているようだ。
ジョジョ第三部を読み返す際は、イギーのイラストの変化も観察していくとなかなかに面白いかもしれない!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!