ジョジョの奇妙な冒険第二部に登場する“柱の男”のひとり、エシディシ。
実力としてはカーズに継ぐ2番手といったところだったと思う。
第二部に関してはそこまで深く読み込んでいないからアレなんだけど、この機会に考察することで理解を深め、再度奥深いジョジョワールドを堪能したい!
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エシディシの強さと人物像考察、実はあんまり記憶に無い。
エシディシ1万2000年前にカーズに共感して同志になたといわれている。
探求の果てに“エイジャの赤石”に辿り着いたものの、その入手直前に休眠期に入ってしまった。
これが原因として、ジョセフたちの時代と見事にバッティングしてしまった感じなんだね!
とにもかくにも異形な感じが彼の印象を強めていると思う!
ジョジョの奇妙な名言Part1〜3より引用 エシディシの外見表現はこんな感じ!
エシディシに関してはカーズやワムウと比べて感情的な部分が目立つような気がする。
柱の中では最も緊張感がないタイプといってしまえばそうなのかもしれない円!
しかしともあれ、カーズと並ぶ“柱の男”というだけあって、根本的な行動原理や執念に関しては、カーズやワムウと比較しても揺るぎないものを持っているようだ。
「エシディシはギャグキャラ」なんていう人もいるけど、バトワン的には嫌いじゃないかな!
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能力・怪焔王(かいえんのう)の流法(モード)
エシディシの戦闘スタイルはなかなかいい感じ。
自在に伸びる血管針を使用し、かつ摂氏500度まで加熱した血液を使用して闘う。
これが影響して“炎のエシディシ”と称していることは有名だね!
ワムウが神砂嵐を使用する様に、エシディシもまた固有の能力として全身から生やした血管針を回転攻撃に利用する“怪焔王台車獄(かいえんのうだいしゃごく)”という技も保有している。
技名が凝っているところに関しても、エシディシのお茶目なところが垣間見えるような気がするよね!
柱の男はめっちゃ長生きだったりするわけだけど、エシディシに関してはどうしても若干の幼稚さがつきまとっているような気がする。
とはいえその幼稚さが人間味っぽい味を出していて、柱の男たちの中では愛嬌を感じてしまう!
ちなみに、流法以外の戦闘能力も非常に優れており、格闘技術や回復力、生命力や環境に適応する順応性も高いことが判明している!
エシディシの描写を見ていると“柱の男”たちが人間とは全く違う別種族であることを再認識させられるものが多いような印象を受けてならない!
変顔が有名で茶化されることの多いエシディシだけど、これはこれでジョジョファンの愛情の裏返しなのかもしれない!
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