第七部・スティール・ボール・ランの主人公、ジョニィ・ジョースター。
今回は彼について考察していきたいと思う!
第一部と比較して、ジョジョワールドの画風もここまで来るとバッチリ固まってきた感じだね!
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ジョニィ・ジョースターの強さとスタンド“牙(タスク)”考察!
第七部くらいになってくると画風も完全に現代にマッチしている感じだから、昔の絵柄が苦手な人も読み始めるきっかけとしてはちょうどいいと思う。
彩りもかなりカラフルになってきていて、属にいう荒木先生らしさがタップリ発揮されたのが本作ではないだろうか!
ちなみにジョニィ・ジョースターの外見は以下のような感じ!
ジョジョの奇妙な名言Part4〜8より引用 ジョニィ・ジョースターの外見表現はこんな感じだった!
彼の呼び名である“ジョニィ”はあくまで呼び名であり、本名はジョナサン・ジョースターであることが判明。
一巡後の世界においてジョナサン・ジョースターに相応する存在であると推測されているようだ。
彼に関してはかなりミステリアスな部分が多く、スティール・ボール・ランから読み始めた人は、世界観に関してイマイチ理解できないまま読み進んでいくことになるかもしれない。
でも、それ単品でも充分奥深く構成されているし、そこから過去に戻って読み返していくと一層物語に奥行きを感じることになるんじゃないかな!
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スタンド“牙(タスク)”について!
ジョニー・ジョースターのスタンド、タスク(牙)。
歴代の主人公が全員“近距離パワー型”だったのに対して、初めての遠距離操作型として有名だ!
本体であるジョニィの爪を回転さえせることで物体を切り裂くことが出来たり、爪を弾丸ように射出したりすることが出来る。
また、ジョニィの成長に合わせて成長し、ACT4に至ってはかなりの戦闘性能に至っている!
この状態でのスタンドは大型であり、次元すらを超えるエネルギー“無限の回転”によって、相手に対するジョニィの意志を必ず実現させることが出来るようになる。
この“無限の回転”は凄まじく、運命すらも操ってしまうレベルに到達してしまっているようだ!
オラオラのラッシュも披露できるようになっており、その強さはゴールドエクスペリエンス・レクイエムに並ぶとまで評されることがあるようだ。
当初から“爪を飛ばす”という能力に疑問を持たれていたジョニィのスタンドだけど、ここまでくると全エピソード通して最強クラスというのは疑いようのない事実だよね!
少なくとも、自分でも制御するのがギリギリの“圧倒的な凶暴性を持っているスタンド”として再認識されたことは間違いない!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!