第5部“黄金の風”に登場するヒロイン、トリッシュ・ウナ。
今回は彼女について考察を入れていきたいと思う!
彼女はジョルノたちが所属するギャング組織“パッツォーネ”のボスの実の娘だ!
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トリッシュ・ウナの強さとスタンド“スパイス・ガール”考察!
トリッシュの外見は以下の様な感じ。
うーん、可愛い!
第五部は全体的に「その髪型どうなん?」ってキャラが多かったような気がするけど、その全てが時間差でジワジワいい感じに見えてくるから不思議だ!
荒木先生の表現力が高すぎて、感覚があとから追いついてくる感じかもしれない!
ジョジョの奇妙な名言Part4〜8より引用 トリッシュの外見表現はこんな感じだった!
当初は口数も少なくツンツンしている印象だったトリッシュだけど、ふとした瞬間には“平凡な15才の少女”としての顔を覗かせることがあった。
自分の父親を知らずに育っており、愛情とか好意に慣れていない部分があったからこそ、こういったリアクションを取ってしまっていたのかもしれないね!
物語中盤では、自分の父親が“娘の抹殺”を企てていることを知って、愕然とするシーンも。
とはいえ、自分を殺そうとした父親から自分を命懸けで守るブチャラティやジョルノたちに触れることで精神的にも大きく成長し、結果その芯の強さが“眠っていたスタンド能力”を開花させるトリガーとなった。
このことを考えると、潜在能力としては元々高いものを持っていたみたいだね!
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スタンド“スパイス・ガール”について!
女性形のスタンドであり、モノを柔らかくすることが出来る。
柔らかくしている間はその物体を破壊することができなくなるため、使い方が面白いスタンドだといえそうだ!
また、能力の範囲も調整出来、ゴムくらいの柔かさにしたり、原型を留めないほど柔らかくしたり、色々と応用が効かせられる様子。
しかも、柔らかくなったとしてもそ元の性質はしっかりと保ったままなので、熟練すれば熟練するほど高機能になっていくスタンドともいえるかもしれない!
使い方によっては、本来通れないはずの通路を押し広げて通ることとかも出来そうだし、潜入捜査とかにはかなり向いてそうだ!
ちなみにスパイス・ガールは“完全な自我”を持っており、トリッシュとは友達同士みたいな感じで接しているようだ。
女性型のスタンド自体がレアケースだったわけだけど、自我を持っている点などを踏まえると、トリッシュの“スタンド使い”としての能力は、作中で描かれていた以上のものがあるかもしれない…なんて思ってしまうね!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!