【ジョジョ】ブラフォードの強さと人物像考察、300年前の屍生人!

今のジョジョもいいけど、昔のジョジョも読み返してみると良いよね!

歴史を感じるというか、レトロな感じがするというか、色々とノスタルジックな気分を誘うところもある。

今回はそんなジョジョの奇妙な冒険の中から、ブラフォードを考察していきたい!

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ブラフォードの強さと人物像考察、300年前の屍生人!

ブラフォードの外見は以下の様な感じ。

彼は300年もの昔、スコットランド王国の女王「メアリー・スチュアート」を守護していた騎士であることが判明している。

過酷な訓練“77の輝輪”を攻略した5人のうちの一人であり、身体能力としてもズバ抜けていることで有名だ!

ブラフォード
ジョジョの奇妙な名言Part1〜3より引用 ブラフォードの外見表現はこんな感じだった!

30kgの鎧を身に着けたまま5kmの河を泳ぎ切るほどの身体能力は、作中最強クラスのような気がしてならない。

まぁ、あくまで基礎身体能力の話だけどね。

屍生人として蘇ってからはディオに忠誠を近って動いていた。

ブラフォードに関しては好き嫌いが分かれるキャラクターだとは思うけど、当時の時代背景とかを考えれば、ジョナサン・ジョースターvsブラフォードの戦いに手に汗握ったファンも多かったことだろう!

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死髪舞剣(ダンス・マカブヘアー)

死髪舞剣(ダンス・マカブヘアー) の能力を駆使して自らの髪の毛を操り戦闘するスタイルを持っている。

本来であれば神経を持たない髪の毛を自在に操ることが出来るのは、ブラフォードのアドバンテージであるといえるだろう。

しかもこの髪の毛で剣を掴んで攻撃したり、相手の皮膚を貫いたりといった戦闘方法も演じてみせた。

そのうえ相手の肉体を髪で拘束して投げたり縛り付けたりすることも出来、髪の毛の伸縮も自在。

仮に波紋を流されて千切れてしまったとしても再生するじことが可能だ。

ただでさえ上記のような驚異的な身体能力を持っている上に、髪の毛を使った戦闘レベルもこの有様。

色々なキャラクターが登場した現在となっても、彼がかなり強力なキャラクターであることは疑いようのない事実だと思う。

生前の誇りを失わず、一対一での戦いにこだわる性質を持っていたことが彼の敗因にカウントされるところがあると思う。

勝つことだけに執着していれば、ジョナサン・ジョースターに敗北することもなかっただろうから、彼の決闘に対するコダワリは賛否両論飛び交うところかもしれないね。

彼に関しては実はスタンド使いだったのではないか?という予想がされているけど、その真相は定かではない。

この辺も今後明かされてくる可能性も超低確率であると思うから、細部までチェックしてみると面白いかもね!

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