スティール・ボール・ランに登場するリンゴォ・ロードアゲインについて絞殺してみよう。
彼は大統領が送り込んだ刺客のガンマンだ!
実力としても相当高いものを持っているからこそ、現在でも人気の高いキャラクターなんじゃないかと思う!
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リンゴォ・ロードアゲインの強さと能力マンダム・人物像考察!
リンゴォ・ロードアゲインの外見は以下の様な感じ。
これはジョジョの奇妙な名言からの引用なんだけど、色使いがもはや芸術の域に到達している!
また、キャラクターデザインとしてもザ・荒木ワールドといった感じで、かなりシブい魅力を放っているよね!
ジョジョの奇妙な名言Part4〜8より引用 リンゴォの外見表現はこんな感じだった!
奇妙な果樹園でジャイロ達を待ち受けていたリンゴォ。
彼は殺し合いのさなかでも礼節を重んじる傾向があり、その中で精神の成長を目的とする美学“男の世界”を磨いている様子。
なんとなくハードボイルドな印象が漂っている彼からは、クールな魅力を感じてしまってならない!
また、彼のスタンドはなんと“時間への干渉”が出来るタイプであり、これまで登場してきたボスキャラクラスの脅威を併せ持っているといえると思う。
そういった背景も合ってか、リンゴォvsジャイロはスティール・ボール・ランの中でも名勝負としてカウントされることが多いようだ!
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スタンド:マンダムについて!
彼のスタンドであるマンダムについて考察してみたい。
このスタンドは肩に覆いかぶさってくるタコのような外見をしたスタンドであり、リンゴォが腕時計の秒針を戻すに伴って、時間をきっかり6秒戻すことが出来る。
時間が戻ってもリンゴォとその周辺にいる者だけは戻る前の記憶が残っている…という特性はあるものの、このスタンドが強力なのは言うまでもないところだ!
同じ“時間干渉”のスタンドと比較したら見劣りする能力ではあるんだけど、ジョジョワールドのスタンドは全般的に成長したり工夫したりすることで無限の可能性を秘めているのはご存知の通り。
バトワンはしばしば“強さが全てじゃないよね”って話をするんだけど、リンゴォのスタンドは工夫と応用の範囲だけを見れば作中トップクラスであることは疑うようのない事実だと思う。
派手さに関しては微妙かもしれないけど、その分ハードボイルド感がより一層際立って見えるというか。
過去のエピソードとかでもそうだけど、リンゴォに関しては相当に作りこまれていることが、前後の流れを読んでいるとよく理解できるんじゃないかな!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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