かつて波紋の一族に壊滅的打撃を与えた“柱の男”の一角、ワムウ。
彼はカーズと共に行動し、究極生命体への道を歩んでいる。
今回はそんなワムウについて考察を入れつつ、理解を深めていきたい!
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ワムウの強さと人物像考察、カーズに継ぐ実力を持つ柱の男!
ワムウはあのカーズをして“戦闘の天才”とまで言わしめる存在だ!
彼の外見は以下の様な感じだから、確認してほしい!
圧倒的な強さと戦闘センス、豊富な戦闘経験を積んでいることによる隙の無さは、作中屈指。
ジョセフ・ジョースターとの因縁もまた、ファンからは熱く語り継がれるものとなっている!
ジョジョの奇妙な名言Part1〜3より引用 ワムウの外見外見表現はこんな感じだった!
究極生命体になるために必要なスーパーエイジャを求めヨーロッパに侵攻するも、そのタイミングで休眠期に入ってしまいローマの地下の遺跡で眠りについていた。
しかし1939年、カーズ、エシディシに先んじて目覚めたのと同時にナチス軍の発掘部隊を殲滅。
この時点から既に圧倒的な存在感を放っていたのが印象的だよね。
性格的には人間の“武人”に近いものを持っており、戦った相手に敬意を表すなどといった性格を持っている点は、彼を分析していくのになかなか大きな手がかりになるんじゃないかな。
カーズに関しては明らかに人間と“種が違う”感じだけど、ワムウに関しては人間に対して礼を払っている。
これが意味することとは…?
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柱の男の正体とは?
柱の男の正体とは“人間とは異なる進化を遂げた生き物の呼び名”といわれているけど、ワムウの戦士としてのポリシー的な部分には、何かしら引っかかる部分がある。
というのも、異なる進化を遂げたということは“種が違う”ってことなんだよね。
例えば生物学ではサルと人間のように、互いの間で子供を設けられない状態を“種が違う”と表現するそうだ。
では、ワムウは人間に対してどのような接し方をしていたか?
人間と柱の男の間に子供が生まれるなんて状況は、バトワンにもさすがに想像できない。
でも、彼のように“種が違う相手”に対して、戦士としての礼儀を尽くすだろうか?
例えば人間の武人がゴリラや熊といった“強敵”と戦った後に、戦士として尊敬の念を抱くだろうか?
当然、強力な大自然に対する畏怖と尊崇の念は抱くかもしれないけど、ワムウのようにはならないと思うんだよね。
彼はむしろ“同じ種の生物”のように経緯を払っている気がしてならない。
柱の男に“人間のDNA”が入っている…とまでは言い切れないけど、何かしらの因果関係があることは間違いような気がするんだけどどうだろうね!
この辺りはきっと掘り下げていくとめちゃくちゃおもしろくなってくる部分だと思うな!
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