第三部〜第五部までは結構熱心に読んでたんだけど、正直第六部はなかなか怪しい。
とはいえ初の女性主人公ということで考察にも気合いが入る!
今回はそんな空条徐倫について理解を深めていきたいところだ!
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空条ジョリーンの強さとスタンド“ストーン・フリー”考察!
第六部・ストーンオーシャンの主人公・空条徐倫。
彼女は第三部の主人公である、空条承太郎の娘ということが確定している!
作中でも最強ランキングを争う承太郎の娘ってこともあって、潜在能力はかなり高いみたいだ!
ジョジョの奇妙な名言Part4〜8より引用 空条ジョリーンの外見表現はこんな感じだった!
そうそう、ずっと触れてなかったんだけど、荒木飛呂彦先生の描く女性キャラって、読者に媚びていない感じが良いよね!
プリプリして可愛い系のキャラって、ジョジョワールドにはほとんどいないんじゃないかな?
実際上記の徐倫に関しても、どちらかというと可愛いというよりかっこいいに分類されれるような気がするしね!
ジョースター家とDIOを巡る因縁を知り、運命の渦に巻き込まれていく徐倫。
なんだかんだいって徐倫も19才の女の子なわけで、それを感じさせない大人びた大物の風格は、父の承太郎に似たものだろうか。
精神力もめちゃめちゃ強いし、そのあたりはさすがジョースターの血筋を引いていると評価できるところだと思う!
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スタンド“ストーン・フリー”について!
スタンドの矢の欠片によって覚醒した徐倫のスタンド、ストーン・フリー。
オラオラのラッシュもしっかりと引き継いでいて、人気の高いスタンドに分類されるんじゃないかな!
体を糸のようにして解体したり、糸を伸ばして他人に声を伝えたりすることが出来る。
近距離パワー型のスタンドとしても活用することができるので、汎用性は高い方に分類されるんじゃないだろうか!
戦闘能力はさすがにスタープラチナとかゴールドエクスペリエンスには及ばないと思うけど、それなりに強力なスタンドだと思う!
やれやれだわ、はサービスぽいね!
ジョジョといえばオラオラのラッシュなわけだけど、今回の徐倫は承太郎の口癖である「やれやれだぜ」を継承し「やれやれだわ」という決め台詞を放つ。
この辺りには色々な考え方があるところだとは思うんだけど、少なくとも第三部以降のファンは当時を思い返して懐かしく思ったんじゃないだろうか?
実際このあたり読んでると第三部を読み返したくなったりもするしね!
そう考えると、彼女の「やれやれだわ」は、荒木先生から古参のジョジョファンへのファンサービス的なアレなのかもしれないね!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!